プリンスエドワード島の四季

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鏡開きとイチゴ大福

先週の11日に日本から送ってもらったお供え餅を食べました。BBC などの海外メディアで危険な食べ物として紹介されていたので、私のパートナーはおそるおそる食べていました。万が一の際は掃除機で吸引するからねと言ったらものすごい目で見られました。(肺に負担がかかるそうで、実際は推奨されていないようです)
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その数日後、手作りのイチゴ大福をいただく機会がありました。お餅のレシピをいろいろ見ていたときに、残ったお餅で作るイチゴ大福のレシピもあり、ちょうど食べたいと思っていたところです。しかもプリンスエドワード島でイチゴ大福を食べられるなんて思ってもいなかったので、とてもありがたくいただきました。こちらは餅粉から作ったそうです。あんこも小豆から手作りとのことで、とてもおいしかったです。手間隙を惜しまなければ、この島にいてもいろいろなものを作ることができるのだなと思いました。
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by abegweit | 2018-01-18 21:42 | Food and Drink | Comments(0)

ストーム・チップス

今日は久しぶりに大雪警報が出ています。午後から深夜にかけて15-20センチの積雪となるようです。

そこで活躍するのが、去年の2月のブログにも書いた「ストーム・チップス」です。ストーム予報が出るとポテトチップスを買っておきたくなるのは、この辺りに住んでいる人たちの共通項のようです。
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BBQ、ソルト&ビネガー、ケチャップとディル味の4種類が入ってます。結局どれもディルの味がしてしまうのですが、なかなかおいしいです。

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by abegweit | 2018-01-17 21:32 | Food and Drink | Comments(0)

泥の川

土曜日のシャーロットタウンの最高気温が14度。氷点下ではなく、普通の14度です。島東部のSt. Petersという町では17.8度まで上がったようです。ほとんどの雪がとけて畑の赤土がむき出しとなり、まるで4月のようでした。ところが日曜日の夕方から急激に気温が下がり、午前2時ごろ町の水道管が破裂しました。日中と深夜の気温差が20度近くになったようです。日曜日の朝ふと家の前を見ると、赤い水がものすごい勢いで流れていました。まるで泥川のようです。ありがたいことに家の水道管には問題が無く、ほっとしました。

ただし、水が引いた後の道路はこんな感じで車が真っ赤になりました。
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雪がとけて洪水になったところもたくさんあります。それに比べれば車が真っ赤になることぐらいは我慢しなくてはと思いますが、この極端なお天気はいつまで続くのでしょう…

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by abegweit | 2018-01-16 21:31 | Winter | Comments(0)

島のオークション

オークションのプリビューに行ってきました。州外へお引越ししたり家族が亡くなった後、家財や生活用品などをオークションにかけることがよくあります。こういう場合はものすごく量が多いので、オークションも1日がかりです。プリンスエドワード島州立大学で島の歴史を教えていて、モンゴメリ研究などにも尽力されたFather Bolgerが昨年亡くなられました。今回はFather Bolgerの家財道具などがオークションにかけられるということで、前日のプリビューに行ってきました。下見のようなものです。

Father BolgerはNew London村にあるモンゴメリの生家にも深く関わっていました。おそらく引退された後だとおもうのですが、生家の部屋の角の椅子に座って訪れる人をにこにこと見守っていた姿を思い出します。みんなから敬われ、親しまれていた方でした。大学の歴史の講義も非常に人気があったそうです。モンゴメリ研究所プリンスエドワード島州大学のHPでFather Bolgerの功績を見ることができます。

さて、オークションが行われる土曜日は都合が悪かったので、プリビューでオークションにかけられる品々を実際に見て、希望上限金額を伝えてきました。名前と電話番号を告げるだけで受け付けてくれます。書棚と椅子が欲しかったのですが、連絡がないところをみると駄目だったようです。

こちらがオークション会場です。オークションは映画などで見られるような一般的なものです。一般的なキッチン道具やおもちゃなど数ドルですぐに落とされるものもあれば、何百ドルまで上がるものもあります。
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プリビューでは、オークションにかけられる品々を触ったり、写真に撮ったりすることができます。椅子にももちろん座れます。当日はFather Bolgerだけではなく、他の人のものと合同でオークションにかけられました。下の写真以外にもたくさんの家具などがありました。
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by abegweit | 2018-01-15 21:39 | Prince Edward Island | Comments(0)

滅多に見られない光景

11日の午後から気温がぐんぐんと上がり、今朝12日の気温はプラス6度!!!です。今日は11度まで上がる見込みです。家の前の道路には溶け出した雪が流れ出ていて、小川のようです。今日は長靴で出勤です。

この極端な天候の影響か、滅多に見られない光景が出現しました。Paul Tymstraさんという方が飛行訓練中にコンフェデレーション・ブリッジの上空から撮影した写真が話題となっています。

是非CBCのニュースサイトの写真を見てください。下の方に本土とプリンスエドワード島を結ぶコンフェデレーションブリッジが見えます。そして、コンフェデレーション・ブリッジの支柱(Pier Shaft)が氷をきれいに切断しています。因みに橋は12.9キロメートルで、支柱は190メートルごとに設置されています。こんな光景は滅多に見られないと思います。

因みに、橋の下部はこのような感じになっています。
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by abegweit | 2018-01-12 22:12 | Prince Edward Island | Comments(2)

デパート

シアーズ・カナダ(Sears Canada)というデパートが倒産し、12月からずっと閉店セールが行われていました。ついに1月8日にプリンスエドワード島のSearsが閉店、カナダの他のお店も今週か来週には閉店となるそうです。シアーズはカナダではデパートというくくりですが、日本ではイオンとかイトーヨーカドーの方がイメージに近いと思います。もともとはカタログ販売が人気でしたが、地元のニュースによるとカタログからオンライン販売へ以降してから問題が生じ始めたようです。確かにインターネットがこんなに普及していなかったころは、かなり厚いカタログが定期的に郵便受けに入ってました。特にプリンスエドワード島は交通の便が良いとはいえない地域なので、昔からカタログ販売の人気が高かったようです。

私が島にきたころはシャーロットタウンに「イートンズ」というデパートがあったのですが、これも1999年ごろ倒産してなくなってしまいました。『アンの夢の家』で村の若い女性は聖書よりもイートンズのカタログに魅入り、ダイアナの子供たちもカタログを見せておけば手がかからないと書いてあります。キャベンディッシュ村(小説ではアボンリー村)は今でこそ町まで車で30分強ですが、昔は町へ買物に行くのも大きなイベントだったのでしょう。

内容とはあまり関係ないですが、カナダのデパートに関することだったので、カナダ国旗をモチーフにしたキルトです。昨年のキルト展より。
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by abegweit | 2018-01-11 21:34 | Canada | Comments(0)

VOGUE の特集

VOGUEアメリカ版でプリンスエドワード島の牡蠣に関する記事が掲載され、島で話題になっています。

確かにプリンスエドワード島の生牡蠣はとてもおいしく、1年中楽しむことができます。冬は脂肪で身がぷっくりとしており、夏は身は小さめで塩分濃度が高いのだそうです。Raspberry Pointという島で人気の牡蠣を養殖している人によると、多くの人は冬の牡蠣を好みますが、味が凝縮した夏の牡蠣を好む人もいるそうです。

記事の中ではおいしい牡蠣が食べられるレストランも紹介しています。これはそのうちの1つのレストランで食べた牡蠣です。手前左の2つはQuahog(ホンビノスガイ)というハマグリの一種ですが、他の6つはプリンスエドワード島産の牡蠣です。2個ずつ3種類オーダーしました。夏真っ盛りの日だったので、確かに塩味が濃かったと思います。シーフードソースがよく合いました。
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by abegweit | 2018-01-10 21:46 | Food and Drink | Comments(0)

卵たっぷりの朝食

朝起きたら、外は真っ白でした。今朝は気温がマイナス5度、体感気温がマイナス10度です。車の雪をはらった後は手袋している手が暑く感じられるほど、暖かい朝です。裏庭のほうで鳴いていたアメリカコガラの声も嬉しそうです。

さて、年末のある日、朝ごはんを食べにカフェに行きました。自宅で作るのは大変なエッグス・ベネディクトをオーダーしましたが、お皿を見てびっくりです。落とし卵が3つにオランデーズ・ソース… トータルで卵4つ分はあったのではないでしょうか。一度にこんなに食べて大丈夫かなと思いつつ、全ておいしくいただきました。このようなカロリーの高い朝食の後は、雪かきがいい運動になります。
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by abegweit | 2018-01-09 21:50 | Food and Drink | Comments(0)

凍りついた週末

両日とも日中の体感気温がマイナス30度前後と、とても寒い週末でした。土曜日の朝にファーマーズ・マーケットには行ったものの、いつもよりも静かです。マーケットの駐車場は見事に凍ってました。友達に頼まれた分も含めて卵を4ダースも買ったので注意して歩きました。
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マーケットに行った後は、月曜日の朝まで家にこもっていました。インターネットには凍りかけたナイアガラの滝や凍てついたニューヨークの写真などがアップされていて、どこも寒かったようです。ただしオーストラリアのシドニーは気温が47度まで上がったとか... 両極端過ぎますね。

日曜日は七草の日でした。さすがに新鮮な七草は入手できませんが、日本から持ってきた「七草ぞうすいの素」という便利なものを使いました。1月2日から通常の日々に戻ったので日本のように三が日にご馳走を食べたりすることは無いのですが、それでも胃にやさしいほっとする味でした。カナダ人のパートナーはほぼ何でも食べられる人ですが、お粥やぞうすいだけは好きになれないそうです。こっちの方が断然おいしいとオートミールを作って食べてました。私も好き嫌いは無いほうですが、オートミールはあまりおいしいと思えません。『アンの青春』の村岡花子さん版にはなんども「お粥」が出てくるのでカナダでも食べるんだと思ってましたが、ずっと後にオートミールのことを指しているのだと分かりました。確かに作り方などが似ているといえば似てます。
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by abegweit | 2018-01-08 22:07 | Winter | Comments(0)

ペンギン歩きと白熊

4日(木)のウィンター・ストームは、20センチ以上の降雪があるといわれていましたが、早いうちに雨に変わって雪を溶かしてしまいました。5日(金)の日中はとても暖かくて0度前後でしたが、夜から気温が極端に下がり体感気温が再びマイナス31度… この結果、一夜にして島のあらゆる場所がアイスリンクと化すのです。

どんなにカナダに長く住んでいても凍った道を歩くのは怖いです。特にブラックアイスと言って、一見濡れているようで実は凍った路面がやっかいです。こんな日は「ペンギン歩き」が一番です。重心をしっかり保って、短い歩幅で歩きます。バランスをとるために手もペンギンのようになってしまいますね。それにしてもこの冬は稀にみる寒さです。北極からの寒気団と聞くだけで凍えそうです…

こんなに寒いのに、半分凍った海に入るひとたちがいます。"Polar Bear(白熊)Swim (もしくはPolar Bear Dip)”という新年恒例のイベントで、今年も60人を超える人が参加したそうです。私が行ったときは既に終わった後でした。もちろん参加する人よりも見に来る人の方が多く、たくさんの足跡が残ってました。
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by abegweit | 2018-01-06 21:38 | Winter | Comments(0)