プリンスエドワード島の四季

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赤毛のアン ミュージカル

これが始まると「夏!」という感じがします。『赤毛のアン』のミュージカル、今年はいつもより少し早く始まりました。プリンスエドワード島のアマチュアの俳優さんたちが演じていると思っている人が多いのですが、実は本格的なミュージカルでオーディションも全国規模で行われます。従ってAnneの役を得るのもかなり大変ですが、今年は島出身の女性がAnneを演じることになりました。今年で51年目を迎えましたが、意外にも島出身のAnneはまだ2人目なのだそうです。

そして迎えたオープニング。おそらく彼女の家族や友人も多かったのでしょう。ミュージカルが終わった途端にみんな立ち上がり、大喝采を浴びていました。

今回は省略されたシーンもあって時間も短くなりました。個人的に好きだったAnneとGilbertの二人三脚のシーンなどがなくなってしまって少し残念ですが、新しくなったアボンリー学校でのダンスシーンはすごく良かったです。さすがに王道のミュージカル。これがないと夏が始まりません。
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# by abegweit | 2015-06-17 22:03 | Anne and Montgomery | Comments(0)

Blue Winds Tea Room

お天気が最高に良かった日曜日、今年2回目のBlue Winds Tea Roomへ行ってきました。今日はBlue Windsのメニューとしては珍しいフィッシュバーガーがあったので、迷わずオーダー。ビスケットのようなさくさくしたホームメイドのパンと卵サラダのようなふわふわしたタルタルソースがとってもおいしかったです。この日は景色もすばらしく、眼にもお腹にも大満足の1日となりました。冬はだらだらと屋内で過ごしていた週末ですが、やっぱり外に出て過ごすと気持ちいいです。
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# by abegweit | 2015-06-16 21:18 | Food and Drink | Comments(0)

赤土の畑

雨が降った翌日郊外へドライブへ行きました。雨で酸化して真っ赤になった畑が一面に広がり、じゃがいもを植える前の、この時期ならではの景色が広がっています。一緒に行った友人が「天然総カラーだね」と言っていた通り、見事な自然の色のコントラストでした。モンゴメリが言ったとおり、世界で一番美しい島です :>
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# by abegweit | 2015-06-15 22:34 | Summer | Comments(0)

ルーピン

今日は雨が降ったり晴れたりの不思議なお天気です。

たんぽぽとりんごの花がほぼ終わり、ライラックや勿忘草のお花が満開です。
そして島のあちらこちらでルーピンのお花を見かけるようになりました。日本ではルピナスですね。これからどんどん咲き始めて、1週間か10日ぐらいごろには島中ルーピンのお花で鮮やかになることでしょう。
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# by abegweit | 2015-06-14 04:59 | Summer | Comments(0)

Forget me not

勿忘草もきれいです。お店で見たときから勿忘草を生けようと決めていたルクルーゼのタンブラーにぴったり。思わず笑みがこぼれてしまいます。Green Gablesの恋人の小径にもたくさん咲いていてきれいです。初夏ですね。
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# by abegweit | 2015-06-12 23:32 | Summer | Comments(0)

スズラン

Charlottetownでスズランがたくさん咲いているところを見つけました。なんとも可憐です。
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同じところにWild Lily of the Valleyも見つけました。野性?のスズランという呼び方でいいのかどうか分かりませんが、真っ白い花火のような、小さいながらも元気のあるお花です。『赤毛のアン』の中ではダイアナが「樺の道」と名付けた道(アンにはあまりぴんとこなかったようですが)にも咲いていました。秋にはルビー色の実を付け、ねずみや鳥が好んで食べるようです。
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# by abegweit | 2015-06-11 23:59 | Summer | Comments(0)

ミュージカル Anne and Gilbert

一足先にAnne and Gilbertのミュージカルが始まりました。AnneとGilbertをはじめ新しいキャストが多かったので、期待と不安半々で観ましたがとっても良かったです。特にフィリパ、リンド夫人、ムーディは続編では大きな位置を占めるのですが、コミカルな演技がすばらしかったです。笑いが止まらない観客の方がいて、その人につられて何度も笑ってしまいました。

また、昨年『花子とアン』関連のイベントでプリンスエドワード島公式Anneとして日本を訪問していたCeliaという役者さんもAnnetta Bell役で活躍しています。NHKの「あさイチ」にも出演したので、覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんね。いつか彼女がAnne役をする姿を見てみたいです。
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それからAnne of Green Gablesのミュージカルも同じですが、このミュージカルはプリンスエドワード島賛歌でもあるのです。原作とは違う素敵なエンディングも感動的で、何度観てもほろっとしてしまいます。しかもAnne and Gilbertは上演回数が多いので、ご滞在中に観やすいのがいいですね。原作ファンとして心からお勧めします。


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# by abegweit | 2015-06-10 22:05 | Anne and Montgomery | Comments(0)

山羊

先日訪問したFarmには7種類、約80匹の山羊がいます。最近切り立った崖やとんでもなく高い所に登っている山羊の写真をインターネットで見かけることが多いですが、やっぱり山羊という動物は高い所が好きなのかもしくは高い所に登る習性があるのだと実感しました。テーブルでも何でもとにかく少しでも高い所に登っています。この3匹の山羊はまるで表彰台にいるかのようで、ほほえましかったです。
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下の写真の2匹はお母さん山羊からミルクをもらうことができず人の手で育てられたため、他の山羊とはあまり交わらずいつもこの2匹でよりそっているそうです。元気に育つといいですね。
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ここの山羊は本当に人懐っこくて、自ら人に近づいてきます。なでてもらうのが嬉しくてたまらないようです。指をしゃぶられた後思いっきりかまれましたが、食事の時間前でお腹がすいていたようで憎めません。

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# by abegweit | 2015-06-10 01:58 | Comments(0)

Petting Farm

たんぽぽが満開です。雑草とはいえ、畑一面に広がっているたんぽぽ畑は圧巻です。
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日曜日はこれ以上は望めない!というほどの青空が広がり爽やかな1日でしたので、Charlottetownから車で20分ほどのところにあるPetting Farmへ行ってきました。Petting Farmというのは、動物と触れ合うことのできる牧場です。80匹近い山羊、うさぎ、鶏、あひる、アルパカ、豚、猫などがいて、家族連れが歓声を上げながら楽しんでいました。

太陽で温まったアルパカの毛は、このままお布団にしたいほどでした。なぜかハイジの干草のベッドが頭に浮かびます。牧場の人によるとアルパカの毛はつむぐ前に洗わなくて済むそうです。確かに羊のようにべとべとしてなくて、ふわふわでした。しかもとても穏やかな愛嬌のある顔をしています。アルパカのファンになった日曜日の午後でした。山羊についてはまた後日。。。
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# by abegweit | 2015-06-08 21:52 | Sightseeing | Comments(0)

ロブスター漁

私のパートナーは1年に1回だけ知り合いの漁師さんに頼んでロブスター漁に参加しています。私は昨年1回だけ参加しましたが、1回で十分体験しましたので今回はパスして写真撮影だけお願いしました。

まず朝が早いです。漁師さんや時期にもよると思いますが朝4時に港を出発、午後1時から3時ぐらいに港に戻ってきます。こんなに真っ暗な中出発しますので、海上で月と朝日が楽しめます。
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あとはひたすらロブスタートラップという仕掛けを引き揚げ、1つずつロブスターの大きさを測り、規格外の小さなロブスターやお腹の外にたまごを抱えている産卵間近のロブスターは海へ返します。それから爪にゴムバンドをつけます。その間にロブスタートラップにえさを仕掛けて、海に戻します。この漁師さんは日本から輸入した冷凍鯖をえさに使っているそうです。島で新鮮な鯖が手に入るのは限られた時期なので、ロブスターがうらやましくなりました。

下の写真は左からCanners、Market、Jumboです。CannersとMarketの違いはボディシェルの長さで決まりますが、重量にするとだいたい450g(1ポンド)が境目となります。Junboはかなり大きいロブスターで、この写真のロブスターは5ポンド(約2.5キロ)でした。
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こんなに大きいとゴムバンドをはめるのも一苦労だそうです。写真の左手前においてある小さいゴムバンドをはさみのような器具に取り付けて、爪にはめます。GPSやロブスタートラップを引き揚げる技術の向上はしているものの、基本的には昔ながらのやり方でロブスターの生態系を守りながら漁が行われています。

ところでモンゴメリの小説には頻繁には出てきませんが、『赤毛のアン』ではマリラが「最近の子供は畑仕事をおぼえたと思ったらすぐにロブスターの缶詰工場に行ってしまう」と愚痴っていましたし、『かわいいエミリー』では、エミリーが知り合いの人に「今夜はゆでたロブスターを食べるんでしょう?」と聞かれていたシーンがありました。昔はロブスターは畑の肥料に使われていたり、あまり豊かではない家で食べていたそうですが、いつ頃から高級品へと変わっていったのか興味あります。今度ゆっくり調べてみようと思います。

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# by abegweit | 2015-06-07 22:31 | Summer | Comments(0)