感謝祭の3連休はあまりお天気が良くなかったので、洗濯やアパートの掃除などをして過ごしておりました。。。そして月曜日の午後遅く、New Glasgow Lobster Supperというレストランのターキーディナーに出かけてきました。ちょうど陽が射してきて、気持ちのいいドライブでした。紅葉もとてもきれいになってきました。
いつもは名前の通りロブスターレストランですが、年に1回この日だけは地元の教会やコミュニティの資金集めのターキーディナーが振舞われます。昔ながらの王道をいく正統なターキーディナーがこちらです。
ターキーの下にスタッフィング(詰め物)が隠れています。グリーンピースの上にあるのは、カブをマッシュしたものです。
マッシュポテトの山一つ残してしまいましたが、あとは全部きれいに頂きました。
でもここのレストランで私が一番楽しみにしていたのでは、このパンです。
焼きたてで、薄い皮がぱりっとして、中がふわふわで、P.E.I.の中で一番おいしいパンだと私は思います。今回も期待を裏切らず、大変おいしかったです。
私も
新聞の記事で知りましたが、このターキーディナーは50年近く行われていて、今年は800人もの人が長い行列を作って食べに来たそうです。売り上げは救急車費用、火事の被害者、生活困窮者のサポートなど、住民の為に使われるそうです。
(因みに新聞のサイトは閲覧数に上限があるのですが、この記事を見るだけなら無料です)
お腹がいっぱいになった後は、夕日に輝く紅葉の景色を見ながらCharlottetownへ戻りました。陽があまりあたらないところはまだ緑のままですが、こういう場所が紅葉すると赤土に映えてとってもきれいです。。。