プリンスエドワード島の四季

abegweit.exblog.jp
ブログトップ

プリンスエドワード島の地図とキルト

週末に続いて吹雪です。降雪量はそれほど多くないようですが横殴りの風が視界を悪くしています。学校はお休み。オフィスやお店などは様子を見ながらオープンしていくようです。私も外の様子を見ながら家で待機中です。

今日は昨年の話題から。。。

2015年はSamuel Hollandというオランダ生まれのイギリス人がプリンスエドワード島の地図を作成してから250周年の年でした。1764-1765年当時、プリンスエドワード島はイギリスの植民地。本格的な植民を目指すイギリスより命を受けたHollandが測量し、それまでのものとは天と地ほどの差がある近代的な地図を作成しました。オリジナルの地図はイギリスで保管されており、2015年の夏限定でCharlottetownのConfederation Centreにて展示されました。修復には細心の注意と時間をかけ、補強には日本の和紙も使われたそうです。修復を撮影したビデオも興味深いものでした。
c0353373_04530257.jpg
夏の間無料で毎日公開していたのでもう少しじっくり見ておけばよかったと後で反省しましたが、250年前のものとは全然思えないほどすばらしい地図でした。道具も食料も移動手段も十分に無い時代にこれだけのものを作ったとは、本当に信じられません。

さて、昨年の秋に教会でのキルト展を見にいったときのこと、プリンスエドワード島をモチーフにしたキルトが2点ありました。1枚目はいかにもプリンスエドワード島らしいカラフルでかわいらしいキルトです。
c0353373_04530772.jpg

そして2枚目はSamuel Hollandの地図を再現したキルト。デザインはもちろん、色合いがとても素敵でした。暖炉の上に飾りたいと思いました。
c0353373_04531193.jpg


[PR]
by abegweit | 2016-02-09 21:50 | My Favorite | Comments(0)