日本人の友人たちと新年会をした際に、『こんにちはアン』の話題となりました。原題は"Before Green Gables" です。日本の文庫版の梨木香歩さんによる解説によりますと、「本書は『赤毛のアン』出版百周年の企画として、『赤毛のアン』シリーズの著者モンゴメリの子孫から委託を受けた地元ノヴァスコシア出身の小説家バッジ・ウィルソンが、グリン・ゲイブルズに来る前のアンの生活を書き綴ったものである。」です。アンがマリラに語ったように、アンがグリーン・ゲイブルズにやってくるまでの生活は決して楽でもたのしいものでもありませんでした。したがってこの本も読んでいて辛い部分が多いので流し読みをして済ませてしまったのですが、アンシリーズを熟読している友人たちの評価が高かったので、あらためて読み始めました。友人の感想やAmazonでの書評や梨木香歩さんによる解説などを参考にしつつ興味深く読んでいます。
日本では
アニメーションとしても放映されました。
取材記に出てくるノバスコシア州の
Sherbrooke Village は、林業を中心とした当時の村の様子が伝わってくる、とてもおもしろい歴史村です。ハリファックスから3時間弱かかる森の中に突如としてこのような大きな村があったことにもびっくりします。プリンスエドワード島のシャーロットタウンからはフェリーを使って4時間ほどかかります。私たちはシャーロットタウンから日帰りで行きましたが、近くのInnに泊まってゆっくり過ごせばよかったと帰りのフェリーの中で後悔しました。





