プリンスエドワード島の東にSouris(フランス語で「ねずみ」の意味)という町があります。ここから出ているフェリーは島から130キロほど北にあるケベック州のマドレーヌ島と往来しています。この時期はマドレーヌ島からタテゴトアザラシの赤ちゃんを見るツアーが出ているので、島の名前を聞いた方もいらっしゃると思います。
このフェリーはIce Breaker(砕氷船)なので冬も航海することができるのですが、
昨日(3月5日)は氷が厚すぎてSouirsの港まで来られず、コースを変更して隣のノバスコシア州のSydneyという港に到着したそうです。私の同僚によるとこの砕氷船は北米でも最強のパワーを誇るそうなので、余程厚い氷だったのでしょう。
冬の写真は無いので、2016年の7月に撮った写真をご紹介します。
Sourisのフェリーターミナルです。

Souirsの灯台です。特に変わった外観ではないのですが、この灯台には他の灯台には無い特徴があります。それは階段で上まで上がり、外のデッキに出ることができるのです。島にはたくさんの灯台がありますが、内部を公開している灯台は限られており、その上外のデッキに出ることができる灯台はほとんど無いのです。

内部はミニ博物館になっていて、Souris近辺で取れたSea Glassがたくさん展示されています。Sea Glassは瓶などのガラス片が波で削られて角が取れたものです。これをネックレスなどに加工されたものが島中のギフトショップで売られています。島の周りではたくさんの船が座礁したり沈没したので、Sea Glassを見つけるのは簡単です。沈没船マップなども売られています。

Souirsの丘にあるカトリック教会です。外壁には島の赤い砂岩が使われているそうです。

Sourisから15分ほどドライブしたところにEast Pointの灯台があります。ここで写真を撮っていたら、Sourisのフェリーターミナルで見たフェリーが通り過ぎていきました。
