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プリンスエドワード島の四季

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教会のフッキング・クッション展

最終日まで全く知らなかったのですが、キルト展と同じ週末、The Kirk of St. James教会で「フッキング・クッション」の展示が行われていました。お隣のニュー・ブランズウィック州のShediacの教会の200周年を記念したコレクションで、2年前の企画当初は50個ぐらい集まればいいなと思っていたそうです。ところが、カナダだけではなくアメリカやイギリスからの申し出もあって242点ものクッションが集まり、他の町や州でも展示されることになりました。プリンスエドワード島ではシャーロットタウンの教会で展示されましたが、実はモンゴメリさんがシャーロットタウンに住んでいたときに通った教会でもあります。

間に合ってラッキーでした。
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この地域らしいモチーフがたくさんありました。下は「うに」です。実は「うに」の殻をモチーフにしたギフトは人気があって、ギフトショップなどでもよく見かけます。
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フッキングは細く切った布や毛糸などを目の粗い布(主に麻が使われます)に引っ掛けるよう(フッキング)に刺していきます。デモンストレーションしている人を見ると簡単そうに刺していますが、表面を均等にしたり、布が引きつらないようにするのは経験が必要になると思います。アンの時代の人々は不要になった布や毛布などを細長く切って敷物を作っていたようです。当時は家事の1つだったのでしょう。グリーン・ゲイブルズにもラグ・フッキングと呼ばれる敷物がたくさん置いてあります。

by abegweit | 2019-09-18 21:21 | Prince Edward Island | Comments(0)