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プリンスエドワード島の四季

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日本の本屋さん

日本に帰るたびに新しい『赤毛のアン』関連の本が販売されているのに驚きます。
大阪の大きな本屋さんで目に飛び込んできたのがこちらです。
日本の本屋さん_c0353373_22402158.jpg
悩んでいる時間が無かったのですぐに買ってしまいました。イラストのページが多いですが、当時の時代背景、ファッション、ライフスタイル、そして『アンの愛情』の舞台となったハリファックスに関するページも充実していて読み物としても面白そうです。幸いなことに現在冬時間で日没(本日は16:27)から寝るまでの時間がたっぷりあります。

因みに私の実家は横浜なので、本屋さんといえば「有隣堂」です。文庫本のカバーの色が選べるのが嬉しい本屋さんです。今回日本にいたときは相鉄線のJR線への乗り入れ記念の文庫カバーを選ぶことができました。
日本の本屋さん_c0353373_22402850.jpg
(店舗限定で無くなり次第終了とのことです)とてもカラフルできれいなデザインで、嬉しくなりました。それにしても横浜駅は相変わらず混んでますね。しかも帰国するたびに西口の通路が変わっていてとまどいます。「日本のサグラダ・ファミリア」とか「工事は続くよどこまでも」などと面白がられていますが、生きているうちに横浜駅の完成した姿が見られるのでしょうか??

by abegweit | 2019-12-11 22:50 | Anne and Montgomery | Comments(0)