プリンスエドワード島のお隣のノバスコシア州では連日2桁台で新しい感染者が確認されています。特にハリファックスを中心に感染者が急増しているため、ハリファックスのレストランのダイニングやバーは春のアウトブレイク以来再びクローズとなり、テイクアウトのみ可能だそうです。ほとんどのレストランでは入店時に名前と連絡先を伝えますし、感染者が訪れたレストランやお店の名前は時間帯まで
リストアップされて公表されています。
下の写真はノバスコシア州とニューブランズウィック州の州境です。プリンスエドワード島からコンフェデレーションブリッジを渡ってノバスコシア州へ行く場合、30分ほどニューブランズウィック州のハイウェイを走らなければなりません。コロナウイルスのアウトブレイク後には簡単な検問所ができました。先日通ったときはほぼノーチェックでしたが、また厳しくなるのかもしれません。

プリンスエドワード島でもアトランティックカナダの他の州から戻ってきた20代の女性の感染が確認され、彼女が訪れたレストランやお店が公表されました。プリンスエドワード島では人物が特定されてしまう可能性が高いのですが、州政府は住人の安全のために断固とした対応をしており、アイランダーもこの対応に賛同しています。
現在は少なくても2週間ということで「アトランティック・バブル」が一時中断されていますが、ノバスコシア州などの状況をみると、落ち着くまでにはもう少し時間がかかりそうです。クリスマス商戦たけなわですが、プリンスエドワード島では「Shop Local」と掲げ、大手のサイトでのオンラインショッピングにはたよらずに、クリスマスプレゼントには地元のものを買って地元の経済を支えようという声が高まっています。そんな中、今週末に予定されていたビクトリアン・クリスマス・マーケットがキャンセルとなってしまったのは、残念です。