マスク着用の緩和

先週の金曜日、プリンスエドワードアイランド州では屋内でのマスク着用義務が即時発行で解除されました。とはいえ、マスク着用に関しては各施設や店舗の判断に任されているので、空港などに関してはマスク着用義務が続いています。またワクチンの接種が完了していない人は引き続きマスクを着用することが推奨されています。

土曜日にファーマーズ・マーケットやスーパーに行きましたが、まだ9割以上の人がマスクを着用していました。お店や飲食店のスタッフもやはりマスクを着用しています。日曜日にウォーターフロントのレストランのテラス席で遅いランチを食べましたが、さすがにここはオープンスペースなので、マスクをしているのはお店のスタッフだけでした。ビールのつまみは、白身魚のフライ、フィッシュ・ケーキとフライド・ポテトです。ウォーターフロントはコロナ前と比べてまだまだ人は少ないものの、戸外の生演奏など、コロナ前の雰囲気が戻ってきました。