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プリンスエドワード島の四季

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2021年9月13日における新型コロナウイルスの状況 

9月7日から新学期が始まりましたが、一週間たたないうちにシャーロットタウンの小学校で新型コロナウイルスの感染者が報告されました。9月11日から13日にかけての新しい感染者は16名、そのうちの11名が19歳以下の未成年とのことです。カナダ国内の他の州やアメリカからの渡航者がプリンスエドワードアイランド州に入れるようになった7月と8月こそ新規感染者0名の日が多かったのですが、学校が始まったとたんに感染が拡大してしまいました。これを受けて、シャーロットタウン及び近郊の学校は臨時休校となり、来週末に予定されていたShellfish Festivalというプリンスエドワード島の甲殻類をメインとしたシーフードのイベントはキャンセルとなりました。

7月にマスク着用義務が解除されてから2か月近く経ち、店内でもマスクをしない人の方が多くなっていましたが、さすがにアウトブレイクの報道後はマスクを着用している人が多かったです。ただ、マスク着用義務は解除といっても、マスク着用は奨励されていましたし、お店やレストランのほとんどのスタッフはマスクを着用していました。

そして月曜日のPCR検査場には長い行列ができていました。因みにシャーロットタウンのPCRテストはドライブスルーで受けられるので、待っている間の感染は最小限に抑えられています。プリンスエドワード島では12歳以上のワクチン接種完了者が83.7%ですが、今回のアウトブレイクはワクチン接種対象外の12歳以下の間で広まってしまいました。感染した人が訪れた場所(学校名、公共交通機関や施設名、飛行機のフライト番号、レストラン、お店など)の情報も公開されています。

奇しくもカナダの他の州ではレストランや一部の公共の場所を使用するためにはワクチン接種者であることを証明することが必要になったばかりです。(9月13日現在、プリンスエドワード島ではその必要はありません。)プリンスエドワード島を含めたカナダ国内のあちこちで、ワクチンに反対する人たちが抗議活動を行っていました。

プリンスエドワード島に限って言えば夏休みの間にかなりコロナ以前の姿に戻っていたと思われていたので、今回のアウトブレイクは残念です。日本もなかなか落ち着かない状況だと思いますが、皆様安全にお過ごしください。

さて、家の庭のメープルの葉の色が変わってきました。気温もかなり下がってきて、秋の訪れをひしひしと感じます。ナナカマド(Mountain Ashes)の赤い実がきれいです。
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9月15日補足:複数の学校でのアウトブレイクを受けて、9月17日よりプリンスエドワード島内での公共施設でのマスク着用義務が復活することになりました。

カナダの新型コロナウイルスの最新情報はカナダ政府及び各州政府の公式HPにてご確認ください。特にプリンスエドワードアイランド州は他の州とは違う独自のシステム(PEI Passなど)がありますので、滞在先及び渡航先の州の最新情報をご確認くださいね。

by abegweit | 2021-09-14 21:16 | Prince Edward Island | Comments(0)