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プリンスエドワード島の四季

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レバノン料理

プリンスエドワード島にはレバノンから移民してきた家族が多いので、結構レバノン料理レストランがあります。お肉がメインではありますが、お野菜もたくさん食べられるしスパイスもマイルドなので食べやすく、たまに無性に食べたくなります。

ノバスコシア州を中心に支店を増やしているレバノン料理のお店が、去年か一昨年にシャーロットタウンの近くにオープンしました。今回2回目です。

こちらは鶏のスブラキです。ピタパンの舌にサラダとご飯とスブラキ(串焼き)が隠れています。スブラキは追加料金でもう一本食べることができます。

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こちらはドネアです。

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日本でもおなじみのドネルケバブのお肉をピタパンとDonair Sauceで巻いたカナダ版サンドイッチです。Donair Sauceはノバスコシアのハリファックスのレストランで考案されたと言われています。2015年にはハリファックスの市議会で市の公式な食べ物として認定したそうです。

コンデンスミルク(加糖)、お酢とニンニクのシンプルなソースです。私はあまりニンニクは好きでないので避けますが、ノバスコシアだけではなくプリンスエドワード島の人も大好きなソースで、スーパーなどでソースだけ買うこともできます。

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by abegweit | 2023-11-06 23:49 | Food and Drink | Comments(0)