冬時間

11月4日の日曜日の午前2時に時計の針を一時間戻し、冬時間が始まりました。冬時間というよりは夏時間（Daylight Saving Time）が終わって標準時間に戻ったわけですが、日本とは再び13時間の時差になります。

朝起きても暗いし、夕ごはんの支度をする頃には真っ暗だし、日照時間がとても短いです。因みに今年の6月22日の日の出が5:20、日没が21:08でした。12月22日には日の出が7:52、日没が16:29となります。夏と冬の日照時間の差が7時間11分もあります。

昨日の16時前も陽がかなり落ちていました。

さて、11月2日の朝に降った雪もほとんどがとけてしまいました。お庭には雪の重さで落ちてしまった葉っぱや枝が残っているばかりです。枯れた松の葉もたくさん落ちてます。私の住んでいるエリアでは11月20日の週に庭掃除で出た落ち葉や枝などを収集してくれるので、それまでに片づけなければなりません。自分の庭とはいえ、これがまた重労働なのです。

確かに重そうな雪でした。

風がほとんど無かったので、洗濯を干すためのロープにもきれいに積もっていました。

日照時間が短くなって家にいる時間が長いので、日本から持ってきた本を読もうと思います。