Seacow Headの灯台

プリンスエドワード島には数多くの灯台がありますが、内部を一般に公開しているのはごく一部です。今年からSeacow Headの灯台の内部にも入れるようになりました。六角錐の灯台です。

『アボンリーへの道』というドラマのオープニング・シーンに出てくるので、見覚えのある方もいらっしゃるかと思います。
赤土の道の向こうに見えてきます。
入場料は5ドルで、灯台の内部が博物館になっています。

急な階段（途中から梯子）を登ると、すばらしい景色が広がります。


灯台へ向かって運転してきた赤土の道がきれいに見えました。

コンフェデレーションブリッジもきれいに見えます。
一般公開するにあたって、お手洗いや売店もできたので、ゆっくりと過ごすことができます。飲み物やアイスクリーム、簡単なスナックなどが売られていました。

因みに「Seacow」は「セイウチ」のことです。昔はたくさんいたのでしょう。灯台のスタッフによると、今はこの灯台の付近で見かけることはないそうです。

モンゴメリさんが3番目に教えていたLower Bedequeの学校からそれほど遠くない場所にあります。モンゴメリさんもここからの景色を眺めたかもしれないですね。