日本でも結構大きく報道されましたが、カナダで総選挙が行われました。自由党率いるカーニー首相がシャーロットタウンに遊説に来た時、コンフェデレーションブリッジとフェリーの通行料を半分近くまで値下げすることを公約しました。その自由党が勝利したので、公約がいつ実現されるのか注目されています。
ちなみに
プリンスエドワードアイランド州の投票率 は78.38%で、前回2021年の73%からさらに伸び、カナダでもトップでした。多少落ち着いたとはいえ愛国心が高まっている今、カナダ平均も68.7%だったそうです。
下の地図の紫の部分がコンフェデレーションブリッジ、緑がフェリーの航路です。どちらもプリンスエドワード島から本土に行く時のみ料金を払います。
現在の普通乗用車の料金はコンフェデレーションブリッジが$50.25、フェリーは$91.00($5.00の燃料サーチャージが含まれます)です。首相の公約では、橋は20ドル程度、フェリーは半額近くを想定しているそうです。

凍結する海の上に架かる橋としては世界最長(12.9km)の、コンフェデレーションブリッジです。

今年からノーサンバーランド海峡を運航するフェリーはその名も「MV Northumberland」と言います。

先日は船内だけのお披露目会だったので、車両は一台も停まっていませんでした。がらんとしていて不思議な感じで、なかなかこんな光景は見られません。引退したフェリーよりも一回り大きいそうで、天井も高くなりました。

内装は新しくしたのか、どこもとてもきれいでした。椅子も今までのビニール張りのとは違い、座り心地が良かったです。

船内にはカフェがあるので、テーブル席もあります。こちらもきれいでした。

最大収容人数は600人とのことですが、万が一の際には800人を救助できる準備ができているそうです。
フェリーは5月1日から今年の運航開始となりますが、このNorthunberland号が使われるのはもうすこし先とのことです。デビューの日が楽しみですね。
