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Bideford Parsonage Museumのクリスマス

11月最後の週末、グリーンゲイブルズやBideford Parsonage Museumではクリスマスのイベントが行われていました。Bideford Parsonage Museumはシャーロットタウンもしくはキャベンディッシュから車で1時間強ほど西にあるBidefordというコミュニティにあります。モンゴメリさんが教師の資格を取って最初に教えた学校がBidefordにありました。現在学校は残っていませんが、モンゴメリさんが下宿していた牧師館(Parsonage)が博物館として夏の間に公開されています。

グリーンゲイブルズに行くか迷いましたが、今年はBideford Parsonage Museumに行くことにしました。彼のお母さんがこの辺りの出身で、彼の叔母さんご夫婦がボランティアとしてこの博物館の修復や維持に深くかかわっています。実際、他の観光地から離れていて観光客には不便な場所にありますが、地域の人々に愛されている博物館です。夏の間は野外コンサート、モンゴメリさんの作品の朗読会、ストロベリー・ソーシャルなどのイベントが行われ、観光客だけではなく多くの地元の人が訪れています。

客間のクリスマスツリーが素敵でした。
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スタッフの方がパンプオルガンを演奏してくださいました。
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当日はホット・アップルサイダーやクッキーなどが用意されていました。モンゴメリが下宿中、『A Baking of Gingersnaps』という短編小説が売れたそうです。アンシリーズでもしょうがが入ったお茶とかお菓子が良く出てきますね。
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ダイニングです。
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そしてこの博物館に来たら、じっくり見てほしいのはキッチンとパントリーです。
『赤毛のアン』でアンがレイヤーケーキを作る際、バニラの代わりに痛み止めの薬を入れてしまったエピソードを覚えていますでしょうか? モンゴメリさんが滞在中、牧師夫人がアンと同じ間違いをしてしまったのがここなのです。
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パントリーにはレイヤーケーキのレシピと痛み止めの薬の瓶が置いてありました。
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パントリー自体はとても狭いお部屋です。パントリーで材料を合わせるなどの下ごしらえをして、隣のキッチンのオーブンで焼いたり煮たりしていたようです。

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2階にはモンゴメリさんが使っていたお部屋がありますが、長くなってしまったので続きます。


by abegweit | 2025-12-01 23:22 | Anne and Montgomery | Comments(0)