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プリンスエドワード島の四季

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カテゴリ:Prince Edward Island( 127 )

プリンスエドワード島の広告規制

プリンスエドワード島では広告に関する規制が非常にきびしく、郊外をドライブしていてもビルボードなどの広告は見かけません。さすがに町の商業エリアは規制内でもそれなりににぎやかですが、ハイウェイで見かけるのは交通標識と州政府が作成している観光スポット、宿泊施設、レストランなどを示すシンプルな標識のみです。これはアイランダー(島の住人)が誇っていることでもあり、この規制はずっと続いて欲しいと思います。

走行中に撮った下手な写真ですが、島はどこを走ってもこんな感じで、電柱とシンプルな標識のみ視界に入ってきます。
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しかしながら選挙期間だけは規制が緩和されるようです。4月23日に大きな選挙を控えているので、候補者のポスターや看板をあちこちで見かけます。人口が少ないからこそですが、多くの候補者は各家を回って挨拶します。候補者と住民の距離が近いこともあり、島の人は政治ひいては選挙への関心がとても高いです。大学生も真剣に討論していて、関心します。もう1つP.E.I.の選挙でいいなと思うのは、街灯演説や選挙カーを使った演説が無いことです。

by abegweit | 2019-04-15 20:32 | Prince Edward Island | Comments(0)

Walk in Clinic

今朝起きると、再び雪景色でした… 

個人的なことですが、昨年から飛行機に乗るたびに目の周りが真っ赤になって腫れてしまうようになりました。3日前に島に戻ってきてから特にひどいので、重い腰をあげてWalk in Clinicへ行ってきました。

カナダでは基本的にFamily Doctorというかかりつけのお医者さんに診てもらってから、必要であれば専門医を紹介してもらいます。今朝は両目が真っ赤になって腫れあがっていたので、Walk in Clinicへ行きました。Walk in Clinicは旅行者も含めてFamily Doctorがいない人や急を要するときに行くクリニックです。基本的に予約はできないので、当日の診療開始時間の1時間ぐらい前に行って、手続きします。一部のクリニックではオンラインでの予約を受け付けていますが、5ドルプラス税金の料金がかかります。今朝はそれほど急いでいなかったので、1時間前にクリニックへ行って手続きしました。2時間ぐらい待つだろうなと思っていたら、ラッキーなことにすぐにお医者さんに診てもらうことができました。そして、乾燥した空気による炎症らしいとのことで、目薬を処方してもらいました。

クリニックの診察料は無料です。会社で保険に入っているので、今回の支払いは2割負担となる薬代の7ドルのみでした。

ただし非居住者となると違います。クリニック診察料は70ドルぐらいですが、もし総合病院の緊急救急外来で診てもらうと、少なくても数百ドルかかります。救急車も非常に高額です。旅行中何が起こるか全く分かりません。今年のゴールデンウィークに海外旅行されるかたはとても多いと思います。海外旅行保険に入っておくことを強くお勧めします。

救急隊員の知人によると、総合病院の救急外来が混み合うのはクルーズが寄港する日だそうです。ご高齢の方が多いこともあり、航海中体調を崩す人が多いようです。

写真は関係ないですが、日本で咲いていたスミレです。少しですが桜の花びらも落ちていました。今頃は地面がもっとピンクの花びらで覆われていることでしょうね。
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by abegweit | 2019-04-10 23:10 | Prince Edward Island | Comments(0)

プリンスエドワード島へ戻りました。

10日間の日本滞在はあっという間に終わって、昨日の夜プリンスエドワード島に戻ってきました。羽田→トロントの便は30分遅れて到着しましたが、もともと乗り継ぎ時間が4時間弱あったので、全く問題ありませんでした。去年の9月から国際線からの乗り継ぎでも、預けたスーツケースは最終目的地(私の場合はシャーロットタウン空港)まで自動的に運んでくれるようになったし、自動端末機(キオスク)の入国審査も非常にスムーズでした。トロント発シャーロットタウン行きの便も定刻どおりに出発。風向きが良かったのか、シャーロットタウン空港には10分以上も早い23時前に到着しました。(ただし夏のシーズンに入ると、この便は日付を超えて0時59分に到着します。)預けていた荷物もあっという間に出てきたし、何もかもがスムーズでした。それでも羽田からトロントの12時間のフライトは苦痛です。今朝はなんとかベッドを抜け出して出社しましたが、調子を取り戻すまでには数日かかりそうです。

今回の日本滞在中、ずっと桜がきれいでした。実家の近所にあるソメイヨシノの木はこの辺り一帯の桜の開花の基準となるようで、この木の8割が咲くとこの地区の桜は「満開」とみなされるのだそうです。お昼時には週末、平日問わず、木の下でたくさんの人がお弁当を食べていました。
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by abegweit | 2019-04-08 23:07 | Prince Edward Island | Comments(0)

2019 プリンスエドワード島公式ガイドブック

プリンスエドワード島州政府観光局が発行している2019年度版の公式ガイドブックが出ました。もちろん無料です110.png 各インフォメーションセンターや空港で手に入ります。
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ダウンロード版はここから、実物が欲しい人はここ でオーダーできます。きれいな写真がたくさん掲載されていますし、島のイベント情報、観光スポットや宿泊施設情報など盛りだくさんです。以前よりもコンパクトになって携帯しやすくなりました。

下のHighway Mapという島全体の地図も便利です。(ガイドブックをオーダーすると、同封してくれるようです。)今年の地図の表紙にはサマーサイドにあるIndian Head Lighthouse(灯台)の写真が使われています。この灯台は干潮時のみ、ごつごつした岩の上を歩いてアクセスできるようですが、私はまだ行ったことがありません。干潮時間をきちんと調べて、今年の夏に行ってみたいと思います。
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ところで、昨日のシャーロットタウン空港の発表によると、今年の観光シーズン(5月~10月)のAir Canadaのシャーロットタウン空港発着のフライトの座席数が前年比13%のアップ、ピークシーズンの7月と8月は18%もアップするそうです。Westjetはピークシーズンで11%のアップだそうです。増便や大きな機材を使用するとのことですが、10%以上もアップとはすごいことです。新しいホテルHampton Innのオープンも迫り、クルーズでシャーロットタウンに来る乗客数も増える見込みなので、今年の観光シーズンもにぎやかになりそうです。

日本でもプリンスエドワード島へのパッケージ・ツアーなどのラインナップが出揃っている頃かと思います。このブログを読んでくださっている方から「今年プリンスエドワード島へ行きます」という嬉しいメッセージをいただくこともあります。今年来る方も、今年は来られない方も、是非ガイドブックをご覧になってみてくださいね。日本からもオーダーできますが、郵送には結構時間がかかる場合があるので、ダウンロード版もお勧めです 110.png 

by abegweit | 2019-02-22 22:10 | Prince Edward Island | Comments(0)

白頭鷲

北海岸の国立公園内をドライブしていたところ、白頭鷲をたくさん見かけました。いつもよりも低いところを飛んでいたような気がします。川も何もかも凍っているので、えさを見つけるのは大変なことでしょう。SNSでSnowy Owl(シロフクロウ)を見かけた人の写真がアップされていたので私も期待していましたが、残念ながらいませんでした。
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今日15日はとてもよい天気ですが、今夜からかなりの量の雨が降るそうです。Jack Frost Festival(雪祭り)が心配です。

by abegweit | 2019-02-15 21:47 | Prince Edward Island | Comments(0)

牛に関する10の雑学

プリンスエドワード島で肉牛を飼育している人のインタビュー記事を読みました。彼の経験に基いた、牛に関する10つのトリビアです。10つの内容を要約してしまうと次のようになります。ものすごく特別なことが書いてあるわけではないですが、彼の牛に対する愛情があふれていて、読んでいて楽しい記事でした。110.png

1 牛にも性格がある。
2 食べるのが大好き。
3 何でもなめる。
4 砂の寝床がお気に入り。
5 牛の性質は予測できる。
6 塩に目がない。
7 体を掻くのが好き。
8 牛の品種はたくさんある。
9 呼べばやって来る。
10 乗馬ならぬ、乗牛ができる。

プリンスエドワード島ではたくさんの肉牛や乳牛が飼われています。牛の写真を撮ろうとすると、牛がじわじわと寄って来ます。上の記事によると、人懐っこい牛もいれば人間嫌いの牛もいるそうです。
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島のある酪農家は自分の牛をビーチやシャーロットタウンへ連れて行ってプロの写真家に撮影してもらい、今年の4月に写真集を出版予定とのことです。ここで一部の写真を見ることができます。おもしろい写真集になりそうですね。110.png

by abegweit | 2019-02-06 22:16 | Prince Edward Island | Comments(2)

Islander Day と Jack Frost Festival

今朝は体感温度がマイナス25℃。とてもとても寒い朝です。アメリカの中西部は大寒波に見舞われているようで、シカゴでは体感温度がマイナス46℃まで下がったとか。これより20℃も低いなんて、想像もつきません。

さて、カナダの多くの州では、2月に"Family Day"と呼ばれる祝日を設けています。この"Family Day"はプリンスエドワード島では"Islander Day"と呼ばれ、今年は2月18日の月曜日です。そして、このIslander Day を含む3連休に、"Jack Frost Festival"という雪祭りが開催されます。お隣のノバ・スコシア州やニュー・ブランズウィック州からも家族連れがやってくるので、この週末はシャーロットタウンがいっきににぎやかになります。冬の間は観光客もいなくてとても静かなので、ホテルやレストランにとっても稼ぎ時です。

今年は会社から1日パスをもらったのでお天気の良い日を選んで行こうと思っています。会場は有料ですが、シャーロットタウンのダウンタウンで無料のイベントなども行われるはずです。暖かいと雪像/氷像などがとけてしまうし、マイナス20℃ぐらいまで下がると寒くて仕方が無いし、マイナス5℃ぐらいがちょうどいいですね。昨年は暖かすぎて主催者側が大変だったようですが、今年はどうでしょう… 

過去のJack Frost Festivalの写真です。

日本のご当地キャラはぽっちゃり体型が多いですが、Jack Frost(雪の妖精)はしゅっとしてます。
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by abegweit | 2019-02-01 21:30 | Prince Edward Island | Comments(2)

赤ちゃんの名前

ちょっと古いニュースですが、2018年にプリンスエドワード島で産まれた赤ちゃんが1209人(2018年12月19日の時点)だったそうです。女の子が580人で、男の子が629人でした。女の子の名前として人気が高かったのが"Charlotte"、男の子では"William"だったそうです。ロイヤル・ファミリーの影響が強いことが伺えます。カナダの西側のB.C.州では"Liam"と"Olivia"がそれぞれトップだったそうですが、プリンスエドワード島ではトップ10にも入っていません。州によって違いがあるのも面白いです。

The Guardianという地元紙が、その年にうまれた赤ちゃんの写真を募集して、Baby Bookとして公開してます。2つも3つもミドル・ネームを持っている子もいますね。どの赤ちゃんも本当にかわいいです。

赤ちゃんの写真が無いので、数年前に撮ったアルパカの赤ちゃんの写真をアップします。それぞれ別の牧場で撮りました。
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by abegweit | 2019-01-29 21:45 | Prince Edward Island | Comments(0)

お酒

カナダ東部全体が大寒波におそわれています。ニュースで凍っているナイアガラの滝の写真を見ました。プリンスエドワード島は今夜から気温がぐんぐん上がり、明日は雨の予報です。また足元がつるつるになりそうです。

さて、今までは他の州からプリンスエドワード島州にお酒を持ち込む場合に、個人でも制限がありました。個人が一度に他の州から持ち込めるのは、ワイン9リットル(通常のサイズの瓶だと12本)、スピリッツは3リットル、そしてビールは24.6リットル(通常のサイズの缶だと24本)以内と決まっていました。これ自体2,3年前に緩和されたばかりで、昔はもっと厳しかったです。

昨日の報道によると、プリンスエドワード島州では、この制限を一切無くすことに決めたそうです。このアルコール持ち込みの規制は州によって様々ですが、多くの州が無制限にするそうです。あくまでもカナダ国内での話なので、日本から持ち込む場合は税関のルールに準じます。
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by abegweit | 2019-01-23 21:45 | Prince Edward Island | Comments(0)

元日のイベント

プリンスエドワード島の元日の2大イベントはPolar Dip とLeveeです。

Polar Dipは寒中水泳のようなものです。ただ海面が凍っていたり、まだ凍っていなくても水温が非常に低くて泳ぐどころではありません。ほとんどの人が海水に入ってもすぐに出てくるので、"Dip(ちょっと浸す)"と呼ばれるのだと思います。

Leveeは一般参賀に似ていますが、州副総督、州首相、大きな町の市長、軍、大学、レストラン、婦人団体(リンド夫人が出てきそうですね)など、あちこちで主宰されています。人口の少ないプリンスエドワード島ではどの州よりもLeveeが盛んです。あちこちで知っている人に会えることが魅力的なのでしょう。多くの人は教会に行くときのように小奇麗な格好をします。私のパートナーと彼の家族はこのLeveeが大好きで、早々に主宰者のリストを入手し、家族で連れ立ってLevee周りをしていました。(吹雪の予報が出ているのに)前日に靴をぴかぴかに磨いていた彼の気合の入れ方とは対照的に、私は2箇所だけお付き合いしました。

ほとんどのLeveeでは焼き菓子や飲み物などが用意されています。下は州副総督邸のフルーツケーキです。
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今年は残念ながら大雪のため、40件のうち10件ほどがキャンセルとなり、州首相のLeveeは今月下旬の日曜日に延期されました。

by abegweit | 2019-01-04 21:26 | Prince Edward Island | Comments(0)