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プリンスエドワード島の四季

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カテゴリ:Nova Scotia( 27 )

各州のタータン

今朝の気温は-6℃と十分寒いですが、加えてものすごい強風が吹いており、体感気温が-17℃です。カナダは屋内が暖かいので外との気温のギャップが激しいです。

さて、先日ハリファックス空港に行く機会がありました。時間があったので空港内のお店をぶらついていたところ、ノバスコシア・タータングッズのコーナーがありました。カナダのほとんどの州と準州には公式のタータンがあります。プリンスエドワード島のタータンは赤土の赤を基調としたタータン、ノバスコシアは海の青を基調としたタータンです。
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下はプリンスエドワード島の形をした、島のタータン(Island Tartan)のピンです。
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それぞれの色には意味があります。赤は大地(赤土)、緑は森林や畑、白は波頭、そして黄色は太陽です110.png

by abegweit | 2019-12-16 21:45 | Nova Scotia | Comments(0)

鉄道のストとクリスマスツリー

今の時代でも、本物の木をクリスマスツリーにしている家庭やお店はたくさんあります。ニュースによるとノバスコシア州からは毎年130万本近くのクリスマスツリー用の木をカナダの各州に輸送しているそうです。鉄道のストの可能性があったため、クリスマスツリー産業に従事している人たちはストの動向にかなり敏感になっていました。トラックで輸送すると鉄道の1.3倍のコストがかかるのだそうです。(11月29日現在、暫定的にストは回避されています)

1917年のハリファックス大爆発の際にボストンから支援を受けたお礼に、毎年ノバスコシア州からボストンへクリスマスツリーを贈っていますが、この木はすでに届いており、Boston Globeによると12月5日にBoston Commonにてこのクリスマスツリーの点灯式が予定されています。

ハリファックス空港です。
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そしてハリファックス市庁舎前のクリスマスツリーです。
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ハリファックスでは私たちが滞在した週末にクリスマスツリーの点灯式が行われていました。シャーロットタウンでは本日29日の夕方にクリスマスツリーの点灯式が行われる予定でしたが悪天候の為に屋内に変更となりました。土曜日に予定されていたクリスマス・パレードは日曜日に延期、今週末に屋外で予定されていたクリスマス・マーケットは屋内で催行されるそうです。

by abegweit | 2019-11-29 22:11 | Nova Scotia | Comments(0)

ハリファックス

先週末、Dartmouthクリスマスショッピングツアーに参加しました。DartmouthはHalifaxの隣の町で、大きなショッピングモール、アウトレット、IKEA、Costcoなど、プリンスエドワード島に無いお店がたくさんあります。朝7時にシャーロットタウンを出発して11時頃Dartmouthに到着し、夕方5時ごろに再びDartmouthを出発して島には9時ごろ戻るという、移動だけで600キロ近くになる弾丸ショッピングツアーです。通常ならガソリン代と本土へ渡る橋の通行料で軽く100ドル以上かかってしまいます。今回は勤め先がスタッフのために主催してくれたので無料です。大型バスはスタッフの奥様方で満席でした。

ところがコンフェデレーションブリッジが強風で交通規制をしており、大型バスは通行止めとなってしまいました。そこで15人乗りバン(小型車両は通行可能です。)でピストン輸送して橋を渡り、全員が渡り終えるのに1時間半以上かかってしまいました。通常であれば大型バスで橋を渡るのに15分ぐらいしかかかりません。でも無料のツアーではあるし、島の人はこういう状況に慣れているので、みんなのんびりしたものでした。

私たちはHalifaxに用事があったので、ショッピングの後はバスを離れてHalifaxに2泊しました。帰りはHalifaxから長距離バスを使って島へ戻りましたが、なんと帰りも強風で橋が通行規制… ただ長距離バス会社もなれたもので、大型バスの代わりに15人乗りバン2台を用意していて、時間どおりに島へ戻ることができました。空路にせよ陸路にせよ冬の移動は予期せぬことが多々起こりますが、何とかなるものです。

ショッピングツアーだったしお天気も悪かったので食べたもの以外の写真はあまり撮りませんでした。

IKEAのカフェで食べたカレー、サーモンボールにスモークサーモンです。もちろんロブスター・ロールのメニューもありました。
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それから、Halifaxのトルコ・レストランでたべたラムとバクラヴァです。知らない町に行くときはTripAdvisorの評価を参考にしますが、このトルコ料理もとてもおいしかったです。色味が悪かったので写真は撮りませんでしたが、ナスの前菜はもっともっと食べたいと思ったほど気に入りました110.png
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最後にHalifaxのファーマーズ・マーケットで朝食にと食べたハムとチーズのクレープです。写真の色はよくないですが、もちもちしていておいしかったです。
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by abegweit | 2019-11-28 21:58 | Nova Scotia | Comments(0)

ハリファックスのファーマーズ・マーケット

突然ですが、ハリファックスのファーマーズ・マーケットは、ウォーターフロントのクルーズ船ターミナルのすぐ近くにあります。シャーロットタウンのマーケットよりもずっとずっと広いです。最後に行ったのは3月の土曜日でした。土曜日は駐車場もマーケットの中もとても混んでいます。(外観の写真は昨年の7月に撮りました。中の写真は3月のものです。)
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ノバスコシア州にはたくさんのリンゴ園があるので、マーケットではいろいろな種類のりんごやアップル・サイダーを売っています。夏はブルーベリーが目立ちます。今回はハニー・クリスプという歯ざわりがよくて甘いりんごを買いました。この時は知人宅で3食ご馳走になっていたので全く外食しませんでしたが、ホテルに泊まるときはマーケットで朝ごはんを食べることを楽しみしています。

知人宅にはとてもきれいな猫がいて、私のベッドにももぐりこんできました。この写真では見えませんが、とても長くてすべすべとしたさわり心地のいい尻尾がご自慢のようでした。猫は尻尾を触れられるのが嫌いかなと思ってましたが、尻尾を私の腕や足にからませて遊んでくれました。110.png 一見プライドが高そうですが、とても人懐っこい猫でした。
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by abegweit | 2019-05-10 21:08 | Nova Scotia | Comments(0)

ハリファックス大爆発 メモリアル・パーク

カナダでは今日から暦の上では春です。体感温度がマイナス13℃と寒い朝ではありますが、庭にやって来るアメリカコガラやフィンチなどの小鳥の数が急激に増えたような気がします。

さて、週末にハリファックスで撮った写真の続きです。
1917年12月6日の朝、ハリファックスの港で2隻の船が衝突し、歴史に残る大爆発が発生しました。当時は第一次世界大戦の最中で、アメリカとヨーロッパの中継点として絶好のロケーションであり、かつ不凍港のハリファックスには軍需品などを積み込んだ船が多数往来していたそうです。港湾内はいつも混雑していて、右側航行のルールも無視されがちでした。そして起こるべくして起こってしまったのが、この大爆発でした。この衝突の影響で船に積まれていたベンゾールが引火して、同じく船に積んであった爆薬に燃え移りました。その船が黒い煙を上げて燃えながらハリファックスの埠頭に流れ着き、衝突から20分後に大爆発を起こしたのです。最悪なことには、たくさんの人が燃えている船を見るために波止場に集まってきていました。爆発により1,600人もの人が即死しました。不運は重なり、その日の夜に大寒波が町をおそい、倒壊した家屋の中で凍死された方も多く、亡くなった方は2000名近くになりました。そして9,000人以上が負傷、その内200人は爆発により失明しました。セント・ローレンス川が凍結していたためモントリオールからの救助がままならず、鉄道で結ばれていたボストンから直ちに人的・物質的な救助が送られました。今でも毎年ハリファックスから感謝の印としてボストンへ大きなクリスマスツリーが贈られます。

現在、船が流れ着いた場所から住宅街を抜けた丘の上にFort Needham Memorial Parkという記念公園があります。ダウンタウンから歩けない距離では無いものの、なかなか行く機会がありませんでした。バスでも行けますが、今回は車で来ていたので、晴れた朝に行ってきました。メモリアル・パーク内にはBell Towerという鐘の塔があります。
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この塔の階段を下った先にある埠頭で大爆発が起こりました。この辺り一帯は吹き飛ばされてしまったそうです。今では閑静な住宅街となっています。
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ハリファックス大爆発に関してはWikipediaに詳しく記されています。日本語ページもあります。またハリファックスのダウンタウンにあるMaritime Museum of the Atlanticはタイタニック号の展示で有名ですが、ハリファックス大爆発に関する資料も豊富です。

同じくダウンタウンにあるSt. Paul's Church内には、爆発時に刺さった鉄片が今でもそのまま残っています。
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by abegweit | 2019-03-20 20:41 | Nova Scotia | Comments(0)

ハリファックス ロブスターのニョッキ

週末はハリファックスの対岸にあるDartmouthという町の知人宅で過ごしました。Dartmouth側から見たハリファックスの町です。
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ハリファックス及びDartmouthを含めた近郊の人口が40万人強です。(プリンスエドワード島のシャーロットタウンの人口が4万人前後です)おいしい日本食レストラン、大型ショッピングモール、CostcoやIKEAなどもあり、いつ行ってもお金を使い過ぎてしまいます。

今回はIKEAでじっくりと家具を探しました。他のIKEAには行ったことがないので地域限定なのかどうか分かりませんが、ロブスターのニョッキ(じゃがいもが入ったパスタ)がありました。IKEに来る直前にランチを食べたことを後悔しました。
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by abegweit | 2019-03-18 21:34 | Nova Scotia | Comments(0)

今年Halifaxで食べたもの

今年は仕事とプライベートで何度もハリファックスに行く機会がありました。ハリファックスはアトランティックカナダの玄関口であり、大学や専門学校も多いので若い人が多く活気のある町です。様々な人種が住んでいて、レストランも国際色豊かです。

カナダでもタイ料理はとても人気があります。とてもスパイシーなタイ・ヌードル。
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これはこじんまりとしたチャイニーズ・レストランで食べた麺です。
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それからイタリアン・レストランで食べたマグロのタルタル。
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なんといっても和食が一番。よく行く老舗の日本食レストランのちらしと新しく出来たラーメン屋さんのシーフード・ラーメンです。
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by abegweit | 2018-08-08 23:43 | Nova Scotia | Comments(0)

Maritime Bus

1人でプリンスエドワード島からハリファックスへ行くときは、Maritime Busという長距離バスを使います。途中Amherstという町の大きなガソリンスタンドの駐車場で乗り換えして、片道約5時間です。

こちらはハリファックスへ行くときのAmherstの様子です。写真の右から順にモンクトン(青いバス)、シャーロットタウン、ハリファックス(白いバス)行きです。多くのバスにはWi-Fiがついてますが、人数が多いときはつながりにくいです。
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そして下の写真はプリンスエドワード島へ戻るときのAmherstで、シャーロットタウン行きのバスを待っているところです。預けた荷物は次のバスまで自分で運びます。このガソリン・スタンドにはカナダ人の大好きなTim Hortonというチェーン店が入っているので、ここで飲み物やサンドイッチを購入する人が多いです。お手洗い休憩でもあるので、ドライバーさんと出発時間を確認してから行きましょう。よほど遅延していなければ15分前後の乗り換え時間があります。この日、Amherstからシャーロットタウン行きのバスに乗ったのは私1人!でした。小さいバスだったのでドライバーさんの隣の席に座らせてもらって、コンフェデレーションブリッジからの風景を楽しみました。どんどん近付いてくるプリンスエドワード島を見ていると、家に帰る嬉しさがこみあげてきます。
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ガソリン・スタンドの周りの空き地にはYarrow(セイヨウノコギリソウ)、カラスノエンドウ、クローバーなど、盛夏のお花がたくさん咲いていました。
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by abegweit | 2018-07-13 20:53 | Nova Scotia | Comments(0)

ハリファックスのGeorges Island

数日Halifaxに滞在していました。

夕暮れにウォーターフロントへ行ってみたら、『アンの愛情』で「ウィリアムス島として」描写されるGeorges Islandの灯台がとてもきれいでした。

「かなたには剃り立てのようにさっぱりしたウィリアムス島が、この町を護る頑強なブルドックのように、霧の中から浮き出ていた。島の灯台の灯が、毒々しい星のように霧の中にきらめき、遥かかなたの水平線の別の灯がこれに応えていた。」とあります。
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せっかくなので、ウォーターフロントのレストランのパティオでカクテルを飲みながら、夕暮れの景色を楽しみました。
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昼間だとこんな感じです。
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かつてはイギリス軍の重要な基地として使われ、現在はカナダの国定史跡となっています。ただ、一般の人は立ち入ることができません。

by abegweit | 2018-07-12 21:14 | Nova Scotia | Comments(0)

ハリファックスのビストロでランチ

ハリファックスで食べたランチです。
ちょっと遅いランチタイムを取ろうとしたところ、いつも気になっていたビストロが空いていたので、迷わず入りました。フレンチ・ビストロという雰囲気で、内装もメニューもおしゃれです。本日のスペシャルはカリフラワーとハムのクレープでした。こうやって巻いたクレープも素敵ですね。チーズが入ったソースもくどくなく、とてもおいしかったです。

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by abegweit | 2018-05-24 10:58 | Nova Scotia | Comments(0)