プリンスエドワード島の四季

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カテゴリ:Nova Scotia( 16 )

春のパブリックガーデン

ハリファックスのパブリックガーデンにも春がやってきました。

モクレン、水仙、チューリップ、ブリーディングハートなどが咲き始めています。
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by abegweit | 2018-05-17 03:44 | Nova Scotia | Comments(0)

ハリファックスの夕べ

出張でハリファックスに滞在中です。仕事の合間にハリファックスのダウンタウンを歩いたり、日本食レストランで食事を楽しんでいます。

Halifaxに到着した日は遅かったので、ホテルの前に新しくオープンしていた日本食レストランで「ちらし」を食べました。
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そして昨日の夜はお気に入りの日本食レストランで、これまた「ちらし」を食べました。
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そしてウォーターフロントを歩いてホテルまで帰りました。
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ハリファックスは函館の五稜郭に似た要塞(シタデル)がある町です。そして私の泊まっているホテルはシタデルの近くにあります。要塞ということは高台にあるのが一般的ですが、このシタデルもやはり急な坂道の上にあります。たくさん食べた後にいい運動になりました。

シタデルの入り口から見下ろしたハリファックスです。
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by abegweit | 2018-05-15 20:06 | Nova Scotia | Comments(0)

『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』Art Gallery of Nova Scotia

このブログでも何回か紹介している『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』の映画は日本でも高い評価を得ているようで、嬉しいです。

仕事でHalifaxに行ってきたので、モード・ルイスが住んだ家や作品が展示されているArt Gallery of Nova Scotiaも訪れました。Art Galleryに到着した時は吹雪いてました。日本では桜吹雪を楽しんでいたのですが、アトランティックカナダの春はちょっと遅いようです。
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今にも映画の2人が出てきそうな雰囲気です。彼女の作品も多々展示され、ギフトショップではプリントやグッズなどが売られています。Art Gallery内はフラッシュを使用しなければカメラ撮影Okです。吹雪のせいか誰もいなかったので、ゆっくり鑑賞することができました。
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2人が実際に住んでいたのはHalifaxから2時間半ぐらい離れたDigbyの小さな村です。2人が亡くなったあとは有志が保存会を設立、後にノバスコシア州政府が買い取り、現在HalifaxのArt Gallery of Nova Scotiaで常設展示されているのです。絵の具の色があせてしまったところは1965年に撮影されたドキュメンタリーを参考に修復したそうです。
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by abegweit | 2018-04-11 21:07 | Nova Scotia | Comments(0)

会社の慰安旅行

会社の慰安旅行で、ハリファックスへの日帰りショッピング・ツアーに参加してきました。昨年オープンしたIKEAをメインに郊外の大型ショッピングモールとCostcoでお買い物するツアーで、会社のスタッフとゲストが無料でした。シャーロットタウンとハリファックスは往復で7時間強かかるので、朝早く出発しても実際にお買い物できるのは5-6時間です。でも、冬に慣れていない本土の道を運転したくないし、コンフェデレーション・ブリッジ代やガソリン代を払う必要も無いので、たくさんの人がゲストを連れて参加しました。大型バスだったのでIKEAで多少大きい家具を買っても問題無いことも魅力的だったと思います。総勢30名以上はいたと思いますが、ほぼ女性でした。私にとっては初のIKEA体験だったので、何もかもが面白かったです。HalifaxのIKEAは昨年オープンしたばかりなので、とてもきれいでした。もちろんダイニングでは、ミートボールとスモークサーモンを食べました。

当日は携帯を忘れて写真を撮ることができなかったので、コンフェデレーション・ブリッジの近くにある灯台の写真をアップします。おととい本土から戻ってくるときに撮影しました。今夜は満月ですね。
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by abegweit | 2018-03-01 21:49 | Nova Scotia | Comments(0)

『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』映画展

3月3日から日本で公開される『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』の映画に合わせて、日本で映画展が行われています。2月1日から3月13日まで、赤坂のカナダ大使館で彼女が絵を描いた缶や複製品、映画の小道具などが展示されているそうです。大使館での映画展の詳細はこちらでどうぞ。

公式HPのコメントを読んでいると、また見たくなってきました。
私もブログに何回か書きましたが(11月4日11月24日) 、お勧めの映画です。

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by abegweit | 2018-02-16 21:52 | Nova Scotia | Comments(0)

明治にハリファックスから日本へ

来年は2隻の日本のクルーズがハリファックスに寄港します。ノバ・スコシア州のフォーク・アート作家モード・ルイスさんの後半生を描いた映画も来年3月に日本で公開されます。来年はノバ・スコシアとハリファックスにスポットライトが当たりそうです(???)。

1887年(明治20)年、「日本女子の教養を高めるためには女子教育が必要である(静岡英和のHPより)」との理念のもとに、静岡に静岡英和女学院が創立されました。ハリファックスから迎えたミス・マーサ・ジェイン・カニンガム(Martha Jane Cunningham)が初代校長だったそうです。

私も今年まで知らなかったのですが、ハリファックスのタイタニック号の犠牲者が眠っている場所のすぐ近く彼女を讃えるにモニュメントが立っています。
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函館の五稜郭とハリファックスのシタデルが似ていることから両都市が姉妹都市を提携していますが、それ以外にも日本とハリファックスには深いつながりがありそうです。

村岡花子さんに『赤毛のアン』の原書を渡してカナダに帰ったミス・ロレッタ・レオナード・ショーは、隣のニューブランズウィック州のセント・ジョンにある広大な墓地に眠っています。セント・ジョンの博物館には彼女が日本から持ち帰った品々がThe Loretta L. Shaw Collectionとしてたくさん保管されています。モンゴメリの小説には日本や中国へ宣教師として行く人の話が度々出てきます。当時は多くのカナダ人が宣教活動のために日本に渡っていたようですが、その中でも当時の女子教育への貢献が大きかったようですね。

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by abegweit | 2017-12-14 21:27 | Nova Scotia | Comments(0)

ボストンのクリスマス・ツリーとハリファックス大爆発

ほぼ100年前の1917年12月6日、ノバスコシア州ハリファックスの港で火薬を積んだ船と貨物船が衝突して大爆発が生じました。詳細はWikipediaの日本語ページで読むことができます。ハリファックスの町は壊滅状態となり、2000人近くもの人が死亡、約9000人が負傷しました。衝突から爆発まで30分近くあったことが災いし、窓越しに様子を見ていた200人もの人が爆発で割れた窓ガラスによって失明したそうです。その日の深夜から到来した大寒波が状況をさらに悪化させました。大惨事でした。

この時、鉄道で結ばれていたアメリカの大都市ボストンからただちに救援の人や物資が届きました。その感謝をこめて、ハリファックス市からボストンへ毎年クリスマスツリーが贈られています。このツリーに関してもWikipediaの日本語ページで詳しく紹介されてます。(経費のことまで詳しく紹介されていて、興味深く読みました。)

函館には友好、ボストンへは感謝のしるしとして贈られているノバスコシア州のクリスマス・ツリー。クリスマス・ツリーほど最適な贈り物は無いですね。

下のビデオはコンピューター・グラフィックで当時の衝突の様子を再現したものです。



ハリファックスのMaritime Museum of the Atlantic(大西洋海洋博物館)はタイタニックの展示で有名ですが、ハリファックス大爆発に関する展示も圧倒されます。


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by abegweit | 2017-12-02 20:41 | Nova Scotia | Comments(2)

函館のクリスマス・ツリーとハリファックス

お隣の州ハリファックスと北海道の函館は姉妹都市を結んでいます。ここの比較写真を見ると分かりますが、ハリファックスのシタデルと函館の五稜郭はとてもよく似ています。五稜郭の写真は桜が満開でとても美しいですね。(リンク先の上から3番目の写真)

さて、その函館で毎年12月に開催される「はこだてクリスマスファンタジー」では、ハリファックスから1ヵ月以上もかけて運ばれてくる樅の木に14万以上もの電球が飾り付けられるそうです。今年も着々と準備が進んでいるようです。
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函館からハリファックスに寄贈されたツツジ
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ツツジが植えられているパブリック・ガーデン

私の両親の実家が札幌にあり北海道には何十回と行っているのに、なんと函館に行ったことがありませんでした。是非12月に行ってみたいと思います。

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by abegweit | 2017-11-30 21:40 | Nova Scotia | Comments(0)

『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』

3週間ほど前に 、カナダの有名なフォークアート作家であるモード・ルイスさんの映画について書きました。この3週間の間に邦題が発表され、日本公開用のトレイラーがYoutubeで見られるようになりました。

原題が"Maudie"で、邦題は『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』です。日本ではモード・ルイスがほとんど知られていないからでしょう、短いタイトルから長めのタイトルになりました。邦題のとおり、彼女の絵は見ているだけで幸せな気分になる温かい作品ばかりです。ありとあらゆるスペースに彼女が絵を描いた小さな家もとても素敵です。多くの人々の尽力で家が保存されて、HalifaxのArt Gallery of Nova Scotiaで一般に公開されていることもすばらしいことだと思います。

映画の中で描かれる、CBC(カナダ放送協会)によるテレビ取材もYoutubeで見られます。


他の人のレビューにも書いてありましたが、最初の30分は見ているのがつらいシーンも多かったです。私が想像していた旦那さんのイメージとも違いました。機内で英語で見ていたので、台詞が聞き取りづらかったのもあります。でも2回目に見たときは、もっと主演の2人の表情やしぐさに集中することができたので、2人の絆が強まっていくのがずっとよく分かりました。日本で公開されることになったのが、とても嬉しいです。

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by abegweit | 2017-11-24 22:40 | Nova Scotia | Comments(2)

モード・ルイス

出張でしばらくプリンスエドワード島を離れます。
島からトロントへ向かう飛行機の中で"Maudie"という映画を観ました。

ノバスコシアのフォーク・アート作家であるモード・ルイス Maud Lewis の後半生を描いた映画です。ノバスコシア州のお土産屋さんや本屋さんでは、彼女の作品をよく見かけます。

Wikipediaの日本語ページでも結構詳しく紹介されてますが、彼女は小さいころから若年性関節リウマチを患い、決して恵まれた生活ではありませんでした。母親から教えてもらって絵を始め、それが彼女の心の支えとなったようです。両親が亡くなった後、Everett Lewisと結婚します。映画はMaudとEverettが出会ったころから彼女が亡くなるまでを描きます。2人はとても小さい家に住んでいて、Maudは家のあらゆる場所や物に絵を描いていきました。その家は現在、HalifaxにあるArt Gallery of Nova Scotia という美術館に移転され、一般に公開されています。とても素朴な作品です。そしてカラフルで温かみがあって、思わず笑みが浮かんでしまう作品ばかりなのです。
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(Art Gallery of Nova Scotia)

この映画は日本ではまだ公開していないようですが、日本でも人気のあるイーサン・ホークが夫役を演じてます。映画で初めて知りましたが、アメリカのニクソン大統領からも注文があったそうです。さらにWikipediaで知りましたが、大橋巨泉さんが彼女の作品を持っていて、某鑑定番組で紹介したそうです。でも彼女はそういう世の中の評判のことはお構いなしに、自分の絵とEverettとの生活だけを大切に生きていたようです。

映画での旦那さん像が私の想像していた人とは違ってショックでしたが、モード・ルイスをたくさんの日本の人に知ってもらいたいなと思いました。

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by abegweit | 2017-11-04 09:17 | Nova Scotia | Comments(0)