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プリンスエドワード島の四季

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カテゴリ:Nova Scotia( 23 )

ハリファックス大爆発 メモリアル・パーク

カナダでは今日から暦の上では春です。体感温度がマイナス13℃と寒い朝ではありますが、庭にやって来るアメリカコガラやフィンチなどの小鳥の数が急激に増えたような気がします。

さて、週末にハリファックスで撮った写真の続きです。
1917年12月6日の朝、ハリファックスの港で2隻の船が衝突し、歴史に残る大爆発が発生しました。当時は第一次世界大戦の最中で、アメリカとヨーロッパの中継点として絶好のロケーションであり、かつ不凍港のハリファックスには軍需品などを積み込んだ船が多数往来していたそうです。港湾内はいつも混雑していて、右側航行のルールも無視されがちでした。そして起こるべくして起こってしまったのが、この大爆発でした。この衝突の影響で船に積まれていたベンゾールが引火して、同じく船に積んであった爆薬に燃え移りました。その船が黒い煙を上げて燃えながらハリファックスの埠頭に流れ着き、衝突から20分後に大爆発を起こしたのです。最悪なことには、たくさんの人が燃えている船を見るために波止場に集まってきていました。爆発により1,600人もの人が即死しました。不運は重なり、その日の夜に大寒波が町をおそい、倒壊した家屋の中で凍死された方も多く、亡くなった方は2000名近くになりました。そして9,000人以上が負傷、その内200人は爆発により失明しました。セント・ローレンス川が凍結していたためモントリオールからの救助がままならず、鉄道で結ばれていたボストンから直ちに人的・物質的な救助が送られました。今でも毎年ハリファックスから感謝の印としてボストンへ大きなクリスマスツリーが贈られます。

現在、船が流れ着いた場所から住宅街を抜けた丘の上にFort Needham Memorial Parkという記念公園があります。ダウンタウンから歩けない距離では無いものの、なかなか行く機会がありませんでした。バスでも行けますが、今回は車で来ていたので、晴れた朝に行ってきました。メモリアル・パーク内にはBell Towerという鐘の塔があります。
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この塔の階段を下った先にある埠頭で大爆発が起こりました。この辺り一帯は吹き飛ばされてしまったそうです。今では閑静な住宅街となっています。
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ハリファックス大爆発に関してはWikipediaに詳しく記されています。日本語ページもあります。またハリファックスのダウンタウンにあるMaritime Museum of the Atlanticはタイタニック号の展示で有名ですが、ハリファックス大爆発に関する資料も豊富です。

同じくダウンタウンにあるSt. Paul's Church内には、爆発時に刺さった鉄片が今でもそのまま残っています。
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by abegweit | 2019-03-20 20:41 | Nova Scotia | Comments(0)

ハリファックス ロブスターのニョッキ

週末はハリファックスの対岸にあるDartmouthという町の知人宅で過ごしました。Dartmouth側から見たハリファックスの町です。
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ハリファックス及びDartmouthを含めた近郊の人口が40万人強です。(プリンスエドワード島のシャーロットタウンの人口が4万人前後です)おいしい日本食レストラン、大型ショッピングモール、CostcoやIKEAなどもあり、いつ行ってもお金を使い過ぎてしまいます。

今回はIKEAでじっくりと家具を探しました。他のIKEAには行ったことがないので地域限定なのかどうか分かりませんが、ロブスターのニョッキ(じゃがいもが入ったパスタ)がありました。IKEに来る直前にランチを食べたことを後悔しました。
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by abegweit | 2019-03-18 21:34 | Nova Scotia | Comments(0)

今年Halifaxで食べたもの

今年は仕事とプライベートで何度もハリファックスに行く機会がありました。ハリファックスはアトランティックカナダの玄関口であり、大学や専門学校も多いので若い人が多く活気のある町です。様々な人種が住んでいて、レストランも国際色豊かです。

カナダでもタイ料理はとても人気があります。とてもスパイシーなタイ・ヌードル。
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これはこじんまりとしたチャイニーズ・レストランで食べた麺です。
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それからイタリアン・レストランで食べたマグロのタルタル。
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なんといっても和食が一番。よく行く老舗の日本食レストランのちらしと新しく出来たラーメン屋さんのシーフード・ラーメンです。
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by abegweit | 2018-08-08 23:43 | Nova Scotia | Comments(0)

Maritime Bus

1人でプリンスエドワード島からハリファックスへ行くときは、Maritime Busという長距離バスを使います。途中Amherstという町の大きなガソリンスタンドの駐車場で乗り換えして、片道約5時間です。

こちらはハリファックスへ行くときのAmherstの様子です。写真の右から順にモンクトン(青いバス)、シャーロットタウン、ハリファックス(白いバス)行きです。多くのバスにはWi-Fiがついてますが、人数が多いときはつながりにくいです。
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そして下の写真はプリンスエドワード島へ戻るときのAmherstで、シャーロットタウン行きのバスを待っているところです。預けた荷物は次のバスまで自分で運びます。このガソリン・スタンドにはカナダ人の大好きなTim Hortonというチェーン店が入っているので、ここで飲み物やサンドイッチを購入する人が多いです。お手洗い休憩でもあるので、ドライバーさんと出発時間を確認してから行きましょう。よほど遅延していなければ15分前後の乗り換え時間があります。この日、Amherstからシャーロットタウン行きのバスに乗ったのは私1人!でした。小さいバスだったのでドライバーさんの隣の席に座らせてもらって、コンフェデレーションブリッジからの風景を楽しみました。どんどん近付いてくるプリンスエドワード島を見ていると、家に帰る嬉しさがこみあげてきます。
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ガソリン・スタンドの周りの空き地にはYarrow(セイヨウノコギリソウ)、カラスノエンドウ、クローバーなど、盛夏のお花がたくさん咲いていました。
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by abegweit | 2018-07-13 20:53 | Nova Scotia | Comments(0)

ハリファックスのGeorges Island

数日Halifaxに滞在していました。

夕暮れにウォーターフロントへ行ってみたら、『アンの愛情』で「ウィリアムス島として」描写されるGeorges Islandの灯台がとてもきれいでした。

「かなたには剃り立てのようにさっぱりしたウィリアムス島が、この町を護る頑強なブルドックのように、霧の中から浮き出ていた。島の灯台の灯が、毒々しい星のように霧の中にきらめき、遥かかなたの水平線の別の灯がこれに応えていた。」とあります。
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せっかくなので、ウォーターフロントのレストランのパティオでカクテルを飲みながら、夕暮れの景色を楽しみました。
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昼間だとこんな感じです。
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かつてはイギリス軍の重要な基地として使われ、現在はカナダの国定史跡となっています。ただ、一般の人は立ち入ることができません。

by abegweit | 2018-07-12 21:14 | Nova Scotia | Comments(0)

ハリファックスのビストロでランチ

ハリファックスで食べたランチです。
ちょっと遅いランチタイムを取ろうとしたところ、いつも気になっていたビストロが空いていたので、迷わず入りました。フレンチ・ビストロという雰囲気で、内装もメニューもおしゃれです。本日のスペシャルはカリフラワーとハムのクレープでした。こうやって巻いたクレープも素敵ですね。チーズが入ったソースもくどくなく、とてもおいしかったです。

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by abegweit | 2018-05-24 10:58 | Nova Scotia | Comments(0)

1週間後のパブリックガーデン

先週に続いて今週もハリファックスに来ています。日本の3月末~4月ぐらいに当たると思いますが、新芽から葉っぱが広がり、どんどんお花の茎が伸びて、毎日違う花が咲き始めます。プリンスエドワード島からハリファックスへ続くハイウェイ沿いも鮮やかな新緑が広がり、1週間前とは全く違う光景でした。

先週パブリックガーデンできれいに咲いていた水仙、チューリップとモクレンは散り始め、レンギョウの黄色や葉の緑が鮮やかです。
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今まで茶色だった木々がどんどん緑の葉を広げています。日差しもとても強くなってきましたが、木陰で一休みすると気持ち良いです。
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by abegweit | 2018-05-24 10:46 | Nova Scotia | Comments(0)

春のパブリックガーデン

ハリファックスのパブリックガーデンにも春がやってきました。

モクレン、水仙、チューリップ、ブリーディングハートなどが咲き始めています。
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by abegweit | 2018-05-17 03:44 | Nova Scotia | Comments(0)

ハリファックスの夕べ

出張でハリファックスに滞在中です。仕事の合間にハリファックスのダウンタウンを歩いたり、日本食レストランで食事を楽しんでいます。

Halifaxに到着した日は遅かったので、ホテルの前に新しくオープンしていた日本食レストランで「ちらし」を食べました。
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そして昨日の夜はお気に入りの日本食レストランで、これまた「ちらし」を食べました。
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そしてウォーターフロントを歩いてホテルまで帰りました。
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ハリファックスは函館の五稜郭に似た要塞(シタデル)がある町です。そして私の泊まっているホテルはシタデルの近くにあります。要塞ということは高台にあるのが一般的ですが、このシタデルもやはり急な坂道の上にあります。たくさん食べた後にいい運動になりました。

シタデルの入り口から見下ろしたハリファックスです。
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by abegweit | 2018-05-15 20:06 | Nova Scotia | Comments(0)

『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』Art Gallery of Nova Scotia

このブログでも何回か紹介している『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』の映画は日本でも高い評価を得ているようで、嬉しいです。

仕事でHalifaxに行ってきたので、モード・ルイスが住んだ家や作品が展示されているArt Gallery of Nova Scotiaも訪れました。Art Galleryに到着した時は吹雪いてました。日本では桜吹雪を楽しんでいたのですが、アトランティックカナダの春はちょっと遅いようです。
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今にも映画の2人が出てきそうな雰囲気です。彼女の作品も多々展示され、ギフトショップではプリントやグッズなどが売られています。Art Gallery内はフラッシュを使用しなければカメラ撮影Okです。吹雪のせいか誰もいなかったので、ゆっくり鑑賞することができました。
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2人が実際に住んでいたのはHalifaxから2時間半ぐらい離れたDigbyの小さな村です。2人が亡くなったあとは有志が保存会を設立、後にノバスコシア州政府が買い取り、現在HalifaxのArt Gallery of Nova Scotiaで常設展示されているのです。絵の具の色があせてしまったところは1965年に撮影されたドキュメンタリーを参考に修復したそうです。
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by abegweit | 2018-04-11 21:07 | Nova Scotia | Comments(0)