プリンスエドワード島の四季 abegweit.exblog.jp

カナダ・プリンスエドワード島での四季折々の姿を綴るブログ


by abegweit
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お酒

カナダ東部全体が大寒波におそわれています。ニュースで凍っているナイアガラの滝の写真を見ました。プリンスエドワード島は今夜から気温がぐんぐん上がり、明日は雨の予報です。また足元がつるつるになりそうです。

さて、今までは他の州からプリンスエドワード島州にお酒を持ち込む場合に、個人でも制限がありました。個人が他の州から持ち込めるのは、ワイン9リットル(通常のサイズの瓶だと12本)、スピリッツは3リットル、そしてビールは24.6リットル(通常のサイズの缶だと24本)以内と決まっていました。これ自体2,3年前に緩和されたばかりで、昔はもっと厳しかったです。

昨日の報道によると、プリンスエドワード島州では、この制限を一切無くすことに決めたそうです。このアルコール持ち込みの規制は州によって様々ですが、多くの州が無制限にするそうです。あくまでもカナダ国内での話なので、日本から持ち込む場合は税関のルールに準じます。
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by abegweit | 2019-01-23 21:45 | Prince Edward Island | Comments(0)

冬のフライト

このニュースは日本でも報道されていたので、ご存知の方も多いと思います。ニューアーク空港から香港へ向かった飛行機が、急病人搬送のためカナダのニューファンドランドの空港に緊急着陸しました。ところが機械系のトラブルで出発できなくなり、14時間以上も機内で缶詰状態になってしまったそうです。国が変わると入国/税関の問題があり、19日は確かに凍えるほど寒い日でした。諸事情で機内にとどまらなければならなかったようです。因みにカナダのトロント空港から羽田までが約14時間です。このような不安な状況であの長い時間を狭い機内で過ごさなければならなかった人たちは本当に大変だったと思います。

このニュースを読んだのは日曜日の朝でした。その晩、トロントの友人を訪ねていた彼をシャーロットタウン空港まで迎えに行くことになっていました。予定時間通り搭乗が始まりましたが、全員搭乗後に「シャーロットタウン空港付近の風の状況によってはモントリオール空港まで引き返す可能性があり、往復分の燃料を入れているので出発時間が遅れます」という機内アナウンスが流れたそうです。当日は大雪で日中のフライトがすべてキャンセルとなっており、飛行機は満席でした。彼の隣の人は朝のフライトがキャンセルされたので、10時間以上もトロント空港で待っていたそうです。乗客に事実を隠さずに案内してくれるのはとても助かります。でも、「Uターンするかも」と考えるだけでがっかりしたことと思います。私も、「空港に行っても飛行機が引き返してしまうかも。。。」と思いつつ、とりあえず空港へ行きました。幸いなことに1時間の遅れだけで到着し、無事に家に帰ることができました。シャーロットタウン空港と自宅は15分ぐらいしか離れていないので、こういうとき本当にありがたいと思います。

シャーロットタウン空港ではCOWSアイスクリームの牛が出迎えてくれます110.png
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by abegweit | 2019-01-22 21:35 | Canada | Comments(0)

冬の天気

お天気に振り回された週末でした。土曜日は体感温度がマイナス30度までいくのではないかと思うくらい寒かったです。日曜日の午前中は大雪、午後になって雨、その夜には8度(マイナスではありません)まで気温が上がり、雪がどんどんとけていきました。ところが、月曜日の朝になって急に気温が下がり、とけだした雪と雨水が急速に凍り始めています。かちんかちんに凍っているときの方が歩きやすいと思います。凍りかけている水分の多い氷の上を歩くのは本当に怖くて、家のドアから屋外に停めてある車まで行くのは命がけでした。Flash Freeze Warningという警告がでており、島の全学校がお休みです。確かにこの足元では転倒する子供が続出することでしょう。それにしてもこの冬何回目の休校でしょうか。。。例年よりも多いような気がします。

下は本文とは関係ないですが、氷つながりでシャーロットタウンのカーリング場の写真です。私のパートナーと彼の家族が毎週木曜日にプレイしているので、久々に観に行きました。ここは観戦するところにBarがあって、お酒を飲みながら応援できます。
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by abegweit | 2019-01-21 22:19 | Winter | Comments(0)

りす

冬でもお天気がよければ裏庭に置いてあるBBQ台でお肉やバーガーを焼いたりしています。もちろん夏よりは格段に使用頻度が少なくなるので、普段は黒いシートで覆っています。ある日このシートを外すと、BBQ台の上に黒い種がたくさん置いてありました。よく見るとブルージェイ用のえさです。なぜこんなところに??と不思議でしたが、多分リスが貯めていたのでしょう。置いたままだと黒こげになってしまうので、かわいそうですが片付けました。その代わり、バード・フィーダーのえさを絶やさないように気をつけてます。

ちなみに自宅の裏庭にはアメリカコガラ、スズメやフィンチなどの小鳥用、そしてブルージェイなど一回り大きめの鳥用の2種類のバード・フィーダーを吊るしています。夏はあまりやって来ませんが、冬はえさが無くなるのがとても早いです。

下の写真は数年前にどこかの納屋で撮影したリスです。カメラを向けるとちょっとびっくりしてましたが、そのままえさを食べ続けていました。
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by abegweit | 2019-01-19 22:44 | Winter | Comments(2)

クレジットカード

今朝は気温がマイナス19度、体感温度がマイナス23度と寒いです。気温がマイナス20度近くまで下がると、寒さの質が違うような気がします。週末は暖かくなるようで日曜日は0度!の予報が出ています。

個人的な話ですが、12月分のクレジットカードの請求書に私の知らない買い物が4件も含まれていました。個人のカードはオンラインで時折チェックしてますが、会社のカードは郵便で請求書が届いてから経理に提出しているので、全く気が付きませんでした。

州外の出張から帰った日から4日間続けて、北米の有名な大型店で使われていました。すぐにカード会社に連絡したところ、カード会社も不審に思って私の携帯に電話をくれたそうですが、私はちょうど飛行機に乗っていたので電話が取れなかったみたいです。その後20回以上も同じお店でオンライン・ショッピングの試みがあったようで、カード会社が止めていてくれていました。1回であきらめないで再び私に電話くれればよかったのに…とも思いましたが、このカードはすぐに停止して4件の請求もすべて返金してくれるとのことで、ほっとしました。カスタマーサービスの担当者がとても親切で迅速に対応してくれたのが不幸中の幸いでした。気をつけているつもりですが、どこかでスキミングされてしまったのでしょうか。カナダでは小額でもクレジットカードやデビットカードで支払うことがほとんどであまり現金を使わないのですが、気をつけないといけませんね、今更ですが。。。今回不正に請求されていた金額は小額のものが多かったので、見過ごしてしまう可能性もあります。皆さんもどうぞお気をつけて。

下の写真はビクトリア・パークのトレイルで、雲間から一瞬だけ日差しが射したときのものです。1本の白樺だけにスポットライトが当たっていてきれいでした。
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by abegweit | 2019-01-18 21:30 | Canada | Comments(0)
今朝は体感温度がマイナス24℃です! 昨日のランチタイムはマイナス7~9℃と気温も体感温度も一桁台だったので、昼休みがてらビクトリア・パークまでドライブしました。日光が雪や氷に反射してとてもまぶしかったです。凍った水面の上を吹く風が冷たいですが、ボードウォークを散歩している人もいました。
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駐車場やボードウォークは凍ってつるつるしてますが、芝の上ではシャーベット状に凍っていたので、歩きやすかったです。さくっといい音がしました。
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昔はもっと厚くしっかりと凍ったので、対岸まで車で渡ることもできたそうです。さらに競馬をしたこともあったそうです。「氷が割れる事故とか無かったの?」と聞いたら、「あっただろうねえ。」との返事でした。
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by abegweit | 2019-01-17 21:48 | Winter | Comments(0)

朝ごはん

日をおかずに、専門学校のカフェテリアの朝ごはんに行きました。この日は「世界の朝ごはん」のテーマで6種類もありました。私のパートナーの家族も集まって(平日なのにのりのいい家族です)みんなで丸テーブルを囲んで食べました。

日本、インド、スコットランド、フランス…などのチョイスがあり、私はフランス風クレープを選びました。クレープがもっちりとしていておいしかったですが、量が多すぎて完食できなかったのが心残りです。
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by abegweit | 2019-01-16 21:42 | Food and Drink | Comments(0)

昔のストーブ

寒い日が続いています。氷点下でも一桁台であればありがたいと感じる季節になってきました。

さて、ノバスコシア州のSherbrooke Village歴史村で展示されていたストーブです。
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『赤毛のアン』での印象的なシーンです。「マリラとレイチェル夫人が国民大会を大いに楽しんでいる間、グリン・ゲイブルズの居心地よい台所をアンとマシュウが二人だけで占領していた。旧式の料理ストーブには火がごうごうと燃えさかり、青味をおびたつららが窓ガラスに輝いていた。」

オーブンではパンやパイなどを焼き、
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アイロンも温めます。これを布などでくるんでベッドを温めたりしたこともあったようです。
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いろいろな形や重さのアイロンがありますが、一番小さいものでもかなり重量感があります。
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暑い夏にこのストーブを使って料理をするのが大変だとわかります。そこで、サマーキッチンと呼ばれる小屋を建てて、夏の間だけストーブを移動して炊事をした家もあったのでしょうね。『アンの青春』では「だれがまあ、この七月の暑い最中、かまどにおっかぶさっていたいものかね(マリラの台詞)」「アンは興奮と暑さで頬をまっかにしながら鶏にかけるブレッド・ソースを作ったり…」と書いてあります。ただ、アンシリーズではグリーン・ゲイブルズにサマーキッチンがあったような描写は見当たらなかったと思います。


by abegweit | 2019-01-15 21:47 | Anne and Montgomery | Comments(0)

凍えた週末

土曜日から急激に気温が下がり、寒い日が続いています。このブログを書いている14日(月)の朝も気温がマイナス17度で、体感気温がマイナス20度です。

冬の晴れの日は空気が澄み切っていてきれいですが、より寒く感じます。(木の後ろは川です)
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道路も凍っています。(道の右側は川です)
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ありがたいことに屋内はとても暖かいので、チューリップがあっという間に満開になってしまいます。先週から島のフラワーショップやスーパーでは島の温室で栽培されたチューリップが販売され始めました。いっきに華やかになります。
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by abegweit | 2019-01-14 21:55 | Winter | Comments(0)

イピカック

ノバスコシア州のSherbrooke Villageという歴史村に薬局があります。その中で見つけたのが"Ipecac"の瓶です。ダイアナの妹が喉頭炎にかかったときにアンが「吐根のびん(イピカック)」を持参して看病に行くエピソードがありました。村岡花子さんの新潮文庫版で「吐根」に「イピカック」というルビがふってありましたが、両方聞きなれない言葉だったので強く印象に残っていました。『こんにちはアン』の小説にも出てきます。
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他にも興味深いものがたくさんあります。瓶や箱のパッケージがどれも洒落ていて、見飽きませんでした。
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(香水の瓶など)

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(薬を丸めて錠剤にする道具です。実演してくれました。)

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(当時の液体がそのまま入っていていそうです)

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(歯磨き粉など)

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(どれも素敵なパッケージです)


by abegweit | 2019-01-11 21:29 | Anne and Montgomery | Comments(0)