プリンスエドワード島の四季

プリンスエドワード島の味をレッドロブスターでご賞味ください！

レッドロブスターより嬉しいニュースです！

アメリカ発祥のシーフードレストラン「レッドロブスター」を運営するレッドロブスタージャパン株式会社は、2024年12月3日（火）より、冬の新メニュー「プリンス・エドワードアイランドフェア」メニューの販売を開始いたします。今年の冬のフェアは、レッドロブスター独自ルートを活用し、カナダ東海岸に位置する「プリンス・エドワード島」から食材仕入れを行い、この島の選りすぐりの食材を使った特別な“ごちそうメニュー”4品を用意いたしました。

とのことです。

プレスリリースとメニューの写真はこちらでご覧になれます。そして、今回の為に作成された動画もご覧くださいませ。

Victorian Christmas Market

今週末、シャーロットタウンのダウンタウンではVictorian Chirstmas Marketが開催中です。友人が写真を送ってくれました。とっても楽しそうです。

モンゴメリのお誕生日＠モンゴメリの生家

モンゴメリさんのお誕生日（11月30日）の当日、モンゴメリの生家ではお誕生日会が行われました。

彼がたくさん写真を撮ってきてくれたので、ご紹介します。

モンゴメリの生家をずっと支えてきた皆さんです。

先月に就任したばかりの州副総督も出席してケーキカットされたそうです。
バースディケーキの他にもたくさんのお茶菓子が用意されていました。生家の近くにあるBlue Winds Tearoomが今回特別に作ったそうです。とてもおいしそうですね。
下の写真のパイは、モンゴメリさんもよく作っていたモックチェリー・パイ（Mock Cherry Pie）です。チェリーの代わりにレーズンとクランベリーが入ったパイです。



モンゴメリさんは猫が大好きで、自署に猫の後ろ姿も描くこともありました。その猫ちゃんだと思います。

モンゴメリ生誕150周年

本日11月30日はモンゴメリさんの150回目のお誕生日です。

『赤毛のアン』の舞台となったキャベンディッシュ村のグリーンゲイブルズは10時から4時まで、モンゴメリが1874年11月30日に生れたニューロンドン村（当時はクリフトン村）にあるモンゴメリの生家は1時から4時までオープンしています。　グリーンゲイブルズは20ドルぐらいの入場料がかかりますが、モンゴメリの生家は無料とのことです。友人からのレポートを待ちたいと思います！

日本でも再び『赤毛のアン』をはじめとしたアン・シリーズへの関心が高まっています。

横浜の本屋さんでは、アニメーション宣伝の帯を付けた新潮文庫版が平積みになっていました。（写真内のポップは他の本のものです）

そして松本侑子さんによる新書も販売されていました。遠い昔私の大学時代は800円ぐらいだったと記憶してますが、今では新書でも1000円を軽く超えるのですね。一冊購入したので、この週末に読もうと思います。こちらの帯は日本アニメーション製作のアンですね。本屋さんに新旧アニメのアンがそろってました。

サンタ・パレード

日本の実家近くのショッピング・モールでは11月15日に「Black Friday Sale」を始めていましたが、今日が本当の「Black Friday」です。アメリカの感謝祭は11月の第4木曜日で、翌日がBlack Friday、続く月曜日がCyber Mondayです。Black Fridayは店頭でのセール、Cyber Mondayはオンラインショッピングでのセールといったイメージですが、今は金曜日からオンラインショッピングでのセールも始まることがほとんどです。日本へのフライト・セールも行われることが多いので、年内に帰国予定の場合はこのセールに多大な期待をかけています。そしてその期待はよく裏切られます。。。

さて、明日11月30日（土曜日）はモンゴメリさんの150回目のお誕生日ですが、シャーロットタウンではクリスマスのイベントが目白押しです。子供たちが楽しみにしている「サンタ・パレード」も土曜日の夕方に行われます。

コロナ禍では人が集まるのを避けるために、何日かに分けて住宅街を周ってくれました。サンタさんが自宅の前を通ってくれるのも特別な感じがして嬉しかったですが、やっぱりたくさんの人と見た方がにぎやかでいいですね。