シャーロットタウンから東に1時間ほどドライブしたところに、St. Peters Bayという場所があります。

この湾を見渡す場所にノルディック・スパがあります。前からずっと行きたくて、やっと行く機会ができました。

「ノルディック・スパ」を検索すると、「スカンジナビアの伝統にインスパイアされた温熱と冷水浴を組み合わせたウェルネス体験です。体を温め、冷やし、休憩するというサイクルを繰り返すことで、心身のリラックスと活性化を促します。」と出てきます。
今回は冬のお得な平日お泊りプランを見つけて予約しました。お部屋、2人分のスパのチケット、スパークリングワインのボトル、シャルキュトリ(ハムやチーズなどのプレート)が含まれます。
3時にチェックインしてすぐにスパへ向かいました。屋外の温水風呂で体を温めてから、スチームサウナとドライサウナを利用し(Hot)、本来ならば冷水風呂や冷水シャワーで体をすっきり目覚めさせる(Cold)べきなのですが、気温がマイナス10℃以下で温水風呂から出るだけで凍えてしまい「この冷気で十分Coldを体験した」ということにしました。リラックス・ルーム(Rest)からはSt. Peters湾が一望でき、心地よい音楽が演奏されていて心からリラックスできました。この「Hot→Cold→Rest」のサイクルを3-4回ほど繰り返すといいそうです。携帯の持ち込みや私語は禁止されていて、とっても静かでした。時折水風呂に入った猛者からの悲鳴が聞こえてきましたが、この時は他の人たちも笑ってました。私もつま先だけ入れてみましたが、それはそれは冷たかったです。肩までつかるどころか足首までも無理でした。
レセプションやダイニングのある建物から見たスパエリアです。
翌朝も朝食を食べた後に2時間ほど楽しみました。温水風呂やサウナを含めてすべての施設は水着着用します。

私たちのように宿泊している人は少なくて、スパだけを利用する人がほとんどでした。そして冬なのに結構混んでいてびっくりしました。スタッフの方に聞くと、冬中こんな感じで忙しかったそうです。夏のシーズンは宿泊する人も増えて、もっと混んでいるのかもしれません。でもこのノルディック・スパは、冬の方が楽しめるかなと思いました。
私はユーカリのスチームサウナがすっごく気持ちよくて、長めにゆっくりと楽しみました。彼はリラックスルームや薪暖炉のあるグリーンハウスで休憩(寝て)している時間が一番長く、それぞれ好きな場所で過ごしました。唯一困ったのは、時間を気にせずくつろぐコンセプトだと思いますが、どこにも時計が無いことです。スマホも持ち込めないので、時間が全く分かりませんでした。夕食を7時に予約していたので日没時間から推察してみました。あとは困ったというほどではないですが、なぜか水温や気温が華氏で表示されています。「℃」や「℉」などの表記無しにドライサウナが「175」となっていてびっくりしました。プリンスエドワード島では水温や気温は摂氏、体温は華氏を使うのが一般的なので、まさか華氏で表示されているとは思いもよりませんでした。
期待以上に楽しかったノルディック・スパ体験でした。
